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または紙の本
ふぁむばむ
著者 ディーン・フジオカ （さく）,ヒカリン （え）,安田 シンゴ （キャラクターデザイン原案）
「ふぁむばむ」とは、いつ、どこにていも、家族の様に、お互いを支えあえる仲間のこと。人間たちを静かに見守る「ふぁむばむもんすたーず」の旅を通して、“家族”をテーマにしたさま...
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商品説明
「ふぁむばむ」とは、いつ、どこにていも、家族の様に、お互いを支えあえる仲間のこと。人間たちを静かに見守る「ふぁむばむもんすたーず」の旅を通して、“家族”をテーマにしたさまざまな瞬間を描きます。【「TRC MARC」の商品解説】
ディーン・フジオカ、初の絵本！
静かに人間たちを見守るモンスターたちの物語
ディーン・フジオカによる、広義での“家族” をテーマにした初の絵本。
ウルトラかいじゅう絵本シリーズなどを手がけてきた人気イラストレーター・ヒカリンが絵を担当し、読者のイマジネーションを拡げるような1冊。
「理解し合い、愛し合うことの大切さを実感する為には、他者との共感、他者への感化が必要不可欠です。この絵本が、双方向に働くイマジネーションの力を育むきっかけに繋がりますように」というディーンの願いが込められている。
※本書の収益の一部は国際NGOセーブ・ザ・チルドレンに寄付されます。
◎ふぁむばむ（FamBam）とは
"Family Always Means Backing Any Member"の略称で、「いつ、どこにいても、家族の様に、お互い支えあえる仲間」という意味。ディーン・フジオカのファンクラブの名称でもある。
2016年、ディーンの誕生日でもあるファンクラブ発足日に、自身を祝っていただくかわりに、フードバンクというかたちで自宅に余っている保存食などを本当に必要にしている誰かに寄付して欲しいという呼びかけたところ、1.5トンにもおよぶ支援が寄せられた。「FamBam」はこのような相互扶助の理念のもと、単なるアーティストとファンの集いという枠を超えて、同じ目的を共有する共同体、大きな家族としてスタートしている。【商品解説】
著者紹介
ディーン・フジオカ
- 略歴
- 〈ディーン・フジオカ〉福島県生まれ。映画「八月の物語」の主演で俳優デビュー。ドラマ・映画・ＴＶＣＦに出演。東京を拠点にアジアの縦軸で活動。
〈ヒカリン〉フリーのイラストレーター。児童書などの挿画を多数制作。
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紙の本
ふぁむばむは少ない文章の隙間を埋めるように、読み手が自由に想像して読める絵本です。
2021/04/07 19:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：ひろりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふぁむばむって なんだろう？からページを開いてみると、優しくてカラフルな色使いの絵が目に飛び込んできます。
文章に大きな意味あいを持たせるのでなく、絵を見て文字を感覚的に捉えて、読み手の想像で色んな読み方や見かたが出来る絵本だと思います。
こども達には、今は自由に行き来できない世界各国の人々を想像したりできるのではないでしょうか。
文章はディーンさん制作の楽曲の歌詞が使われています。
隠された曲を見つけるのも楽しみの一つになっていると思います。
