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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/13
- 出版社: 誠文堂新光社
- サイズ:21cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-416-52198-4
読割 50
紙の本
健康管理する人が必ず知っておきたい栄養学の○と× 食と健康のトピックを読むだけで実践的な知識が身につく 改訂版
著者 古畑公 (著),木村康一 (著),岡村博貴 (著),望月理恵子 (著)
本当に使える栄養学の知識が身につく超実践的参考書。多くの人が関心のある、食と健康のトピックスを取り上げ、○×方式で解説する。健康検定協会推奨の練習問題も収録。日本食品標準...
健康管理する人が必ず知っておきたい栄養学の○と× 食と健康のトピックを読むだけで実践的な知識が身につく 改訂版
健康管理する人が必ず知っておきたい栄養学の〇と× 改訂版
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商品説明
本当に使える栄養学の知識が身につく超実践的参考書。多くの人が関心のある、食と健康のトピックスを取り上げ、○×方式で解説する。健康検定協会推奨の練習問題も収録。日本食品標準成分表2020年版(八訂)に対応。【「TRC MARC」の商品解説】
2020年12月に公表になった食品成分表八訂に対応!
ダイエットから毎日の健康管理など誰もが知りたい普遍的な話題はもちろん、時間栄養学やブレインフード、SDGsでの食品ロス削減への考え方など、話題のトピックも幅広く紹介します。
また、花粉症やドライアイ、更年期障害や二日酔いなどの症状・悩み別の栄養学、健康診断の検査項目と検査値の見かたを解説したヘルスケア栄養学などを章立てして掲載。
見開き完結なので隙間時間にも読みやすく、わかりやすいイラストや図表も満載です。
栄養学を勉強中の学生や新人の栄養士、ダイエット指導者、食事管理者などが基礎知識を学ぶのに最適。
また、簡潔でわかりやすい説明は、家族や自分の健康のために食事を工夫したい一般の読者にも楽しんでいただけます。
巻末には健康検定協会推奨の練習問題があるので、読んだ内容がしっかり理解できているか確認できます。
※本書は、2016年4月刊行『健康管理する人が必ず知っておきたい栄養学の○と×』の改訂版です。
2020年12月に発表された日本食品標準成分表八訂の内容に対応しています。
■目次抜粋
第1章 健康管理する人は知っておきたい! 食と健康の最新情報のウソ? ホント?
第2章 今日から活用できる栄養学のアラカルト 最新栄養学で〇×判定! テーマ別62トピック
第3章 医学的エビデンスに基づく食べ方がわかる! 食べて治せる!? 症状・悩み別栄養学
第4章 検査データからわかる ヘルスケア栄養学
コラム
健康検定協会推奨 練習問題&解答
*******************************【商品解説】
目次
- 第1章 健康管理する人は知っておきたい! 食と健康の最新情報のウソ? ホント?
- おこめのエネルギー量が減った? 日本食品標準成分表の2020年版(八訂)/考えたい 食品ロス問題 SDGsでの食の取り組み/時間栄養学に基づく食べ方とは?/防災のための食事ストック術/脳機能に働きかける「ブレインフード」/要介護のリスクが高まり健康寿命をも縮める“ロコモ”/健康食品の仲間!? 機能性表示食品とは?/食べて整えたい免疫力/赤ちゃんの健康は母が握っている!/幼児期に食べさせない方がいいもの/血管を老化させる血糖値スパイク/糖化が老化を促進させる!
- 第2章 今日から活用できる栄養学のアラカルト 最新栄養学で〇×判定! テーマ別62トピック
- 「栄養」と「栄養素」の意味は違う/ビタミン、ミネラルはエネルギー源ではない/ミネラルはできるだけたくさん摂るべきである/コレステロールに善も悪もない/コエンザイムQ10はビタミンである/人間は逆立ちしても食事ができる/栄養素が消化・吸収される場所は同じ/人間の身体は50%以上が水でできている/おやつを食べることに栄養学的な意味はない/サプリメントは医薬品に分類されている/心身の状態で消化・吸収は変わる/同じ摂取量なら1日2食より3食の方がやせる/やっぱり油はダイエットの敵である/肥満なのに栄養素不足になる/「カロリーゼロ」飲料にはカロリーがある/朝食抜きはダイエット効果を上げる/食べる量を減らしても太ることがある/就寝前に食事を摂るとよく眠れる/水は1日に約2リットル飲むのが良い/お酒は少量なら「百薬の長」である/ノンアルコールでも脂肪肝になることがある/脳トレに効果的な栄養成分がある/運動開始から20分経たないと体脂肪は燃えない/運動前後に摂る栄養素はたんぱく質だけで良い/ウンチからわかるのは胃腸の調子だけではない/爪と髪の毛は、どちらもたんぱく質でできている/血液の「サラサラ」「ドロドロ」は赤血球の状態の違い/メタボは皮下脂肪よりも内臓脂肪に注意すべき/タバコには有害物質しか含まれていない/キュウリは緑色でも緑黄色野菜ではない/イチゴは果物ではなく、果実的「野菜」である/ウインナーとフランクフルトはどちらもソーセージ/アスパラガスはグリーンとホワイトで栄養価が違う/サツマイモは加熱しなければ甘くならない/イカ墨と違いタコ墨は食べられない/すべてのチーズはナチュラルチーズがもとになっている/玉露はコーヒーよりもカフェインが多い/水の硬度は料理に影響する/味付けの順番「さしすせそ」には意味がある/同じ塩分量でも塩辛さが違うことがある/塩の「ひとつまみ」と「少々」は同じ分量/ニンニクを食べても歯を磨けば口臭はなくなる/遺伝子組換え食品って安全?/賞味期限と消費期限は意味が違う/食べものと薬の組み合わせは注意すべき/腐りやすい肉の順番は、牛→豚→鶏である/調味料には食品の保存性を高める働きがある/すべての野菜と果物は冷蔵庫に保存するのが良い/食中毒は夏だけ注意すれば良い/イライラするのはカルシウム不足が原因/脂肪の摂取は少ないほど良い/「腹八分目」とは適度な満腹感のこと/満腹でも食べられる「別腹」がある/1日に30食品食べればバランスの良い食事になる/旬のものを食べても栄養価に変化はない/ウナギと梅干しは良くない食べ合わせである/トンカツとキャベツの組み合わせには意味がある/牛乳は日本人には合わない飲みものである/牛乳はよく噛んでから飲むと消化が良い/お酒は飲んでも飲んでも強くならない/ゲップは止めることができる/食べ過ぎや空腹だと乗り物酔いしやすい
- 第3章 医学的エビデンスに基づく食べ方がわかる! 食べて治せる!? 症状・悩み別栄養学
- 花粉症/冷え性/低体温/便秘/肌のトラブル/ドライアイ/貧血気味/肩こり/太り気味/ストレス過剰/腰痛/むくみ/不眠/かぜ/眼精疲労/筋肉痛/更年期障害/夏バテ/口内炎/骨粗鬆症/老化/肉体疲労/食欲不振/下痢/二日酔い/こむらがえり
- 第4章 検査データからわかる ヘルスケア栄養学
著者紹介
古畑公
- 略歴
- 〈古畑公〉東京農業大学大学院環境共生専攻博士課程修了。和洋女子大学教授。健康科学博士。
〈木村康一〉東京学芸大学大学院修了。山野美容芸術短期大学元副学長、教授。医学博士。教育学修士。
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