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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/23
- 出版社: 晃洋書房
- サイズ:22cm/136p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7710-3444-0
- 国内送料無料
紙の本
文化・情報の結節点としての図像 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏
絵と言葉を備えた書物が和・漢・洋の文化交流に果たした役割、時代を超えて知識や情報をいかに継承させたのかを論じる。国際日本文化研究センターのシンポジウムをもとに書籍化。【「...
文化・情報の結節点としての図像 絵と言葉でひろがる近世・近代の文化圏
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商品説明
絵と言葉を備えた書物が和・漢・洋の文化交流に果たした役割、時代を超えて知識や情報をいかに継承させたのかを論じる。国際日本文化研究センターのシンポジウムをもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
「絵入百科事典」に代表される絵と言葉を備えた書物は、知識や情報を分類・整理し、固定化するために重要な役割を果たした実用書であった。これらの書物がいかに和・漢・洋の情報を繋げ、いかに江戸から近代における「知」を支える裾野を拡げたのか。本書では、訓蒙図彙、子どもの読書、宣教用絵本、広告、古画蒐集などの切り口から論じる。【商品解説】
目次
- はじめに ことばとイメージの文化圏 (山田奨治)
- 第Ⅰ部 『訓蒙図彙』をめぐって
- 第一章 『訓蒙図彙』の言葉と図像 (勝又 基)
- 第二章 『訓蒙図彙』諸版再考 (石上阿希)
- 第三章 『訓蒙図彙』寛文六年初版本から元禄版本へ (楊 世瑾)
- ――大衆化の位相をめぐって――
収録作品一覧
『訓蒙図彙』の言葉と図像 | 勝又基 著 | 3−12 |
---|---|---|
『訓蒙図彙』諸版再考 | 石上阿希 著 | 13−25 |
『訓蒙図彙』寛文六年初版本から元禄版本へ | 楊世瑾 著 | 26−34 |
著者紹介
石上 阿希
- 略歴
- 〈石上阿希〉人間文化研究機構総合人間文化研究推進センター特任助教、国際日本文化研究センター特任助教。
〈山田奨治〉人間文化研究機構国際日本文化研究センター教授、総合研究大学院大学教授。
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