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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/05
- 出版社: 三弥井書店
- サイズ:22cm/404,76p 図版7枚
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8382-3377-9
- 国内送料無料
紙の本
畏怖すべき女神の源流 最果ての妖婆たち 山姥とハッグ妖精
著者 高島 葉子 (著)
日本の妖怪「山姥」とブリテン諸島の妖婆「ハッグ妖精」。類似する伝承内容を精査・比較し、神話学・考古学・民俗学の視点から、信仰や女神観念の伝播・影響が絡み合い変遷する過程を...
畏怖すべき女神の源流 最果ての妖婆たち 山姥とハッグ妖精
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商品説明
日本の妖怪「山姥」とブリテン諸島の妖婆「ハッグ妖精」。類似する伝承内容を精査・比較し、神話学・考古学・民俗学の視点から、信仰や女神観念の伝播・影響が絡み合い変遷する過程を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の妖怪「山姥」とイギリスの妖婆「ハッグ妖精」の類似する伝承を精査、比較し、遠くて近い両者の信仰・女神観念の実態に迫る。【商品解説】
目次
- 第一部 「畏怖すべき女神」としての山姥とハッグ妖精
- 序章 山姥と魔女と妖精
- 第一章 山姥の多様性
- 第二章 ハッグ妖精の多様性
- 第三章 山姥とハッグ妖精の比較
- 第二部 山姥とハッグ妖精の伝統と系譜
- 序章 山の神の連続性とハッグ妖精の不連続性
- 第一章 アイルランド神話伝説の中のハッグ女神
- 第二章 神話以前のブリテン諸島の女神
- 第三章 先史時代ヨーロッパの女神
著者紹介
高島 葉子
- 略歴
- 〈高島葉子〉大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程英文学専攻単位修得退学。博士(文学)大阪市立大学。同大学院文学研究科文化構想学専攻教授。専門は民間説話・民間伝承の比較研究。
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