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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/05/24
- 出版社: 創元社
- サイズ:21cm/155p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-422-43038-6
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
ふたご研究シリーズ 第3巻 家庭環境と行動発達
著者 安藤 寿康 (監修),藤澤 啓子 (編),野嵜 茉莉 (編)
人間の本質に迫るアプローチとして目覚ましい発展を続ける双生児研究の全貌を主要なテーマごとに紹介。第3巻は、行動がどのように発達していくかを考え、遺伝と環境の関わり合いを明...
ふたご研究シリーズ 第3巻 家庭環境と行動発達
家庭環境と行動発達
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商品説明
人間の本質に迫るアプローチとして目覚ましい発展を続ける双生児研究の全貌を主要なテーマごとに紹介。第3巻は、行動がどのように発達していくかを考え、遺伝と環境の関わり合いを明らかにしながら「環境」の意味を問い直す。【「TRC MARC」の商品解説】
ある特定の行動に対して、これまで環境の影響と考えられてきたことは、本当に環境の影響だと言えるのだろうか。環境のあり方そのものが遺伝の影響を受けている可能性はないのだろうか。シリーズ第3巻では、問題行動、養育行動、読書行動、性的指向など、一見すると環境から強く影響を受けているように思われる行動について、遺伝と環境の多様な関わり合いを明らかにしながら、「環境」の意味を問い直していく。【商品解説】
目次
- 【目次】
- シリーズ刊行にあたって
- まえがき
- 第1章 問題行動と養育行動(藤澤啓子)
- 1.はじめに――子どもの非行は親のせいなのか
- 2.子育て行動における遺伝と環境
- 3.ADHDのある子の子育て
- 4.子どもの問題行動と親のネガティブな養育行動の関係についての行動遺伝学研究――子どものADHD傾向はどのような影響をもたらすか
著者紹介
安藤 寿康
- 略歴
- 安藤寿康(あんどう・じゅこう)
慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学文学部教授。教育学博士。専門は行動遺伝学、教育心理学、進化教育学。
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