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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/31
- 出版社: 寿郎社
- サイズ:21cm/131p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-909281-32-6
読割 50
紙の本
被曝インフォデミック トリチウム、内部被曝−ICRPによるエセ科学の拡散
著者 西尾 正道 (著)
福島第一原発事故後の規制値の変更や、棄民政策ともいえる政府の対応をまとめ、さらに科学者たちからも軽視・無視されている内部被曝の問題と、トリチウムを大量に含んだ汚染水の海洋...
被曝インフォデミック トリチウム、内部被曝−ICRPによるエセ科学の拡散
被曝インフォデミック
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商品説明
福島第一原発事故後の規制値の変更や、棄民政策ともいえる政府の対応をまとめ、さらに科学者たちからも軽視・無視されている内部被曝の問題と、トリチウムを大量に含んだ汚染水の海洋放出の危険性を記す。【「TRC MARC」の商品解説】
政府のいうトリチウムの安全性、福島のモニタリングポストの数値を信じてはならない。
内部被曝の危険性は外部被曝の比ではない。
ICRPが恣意的に作り出した被曝単位シーベルトでは内部被曝は計測できない。
そもそも国際放射線防護委員会(ICRP)は〈国際原子力ムラ〉に忖度する民間のNPO団体である――。
放射線治療40年の医師が内部被曝に関する衝撃的な事実の数々を明らかにした全国民必読の書。【商品解説】
目次
- 第1章 棄民政策を続ける原子力ムラの事故後の対応
- 第2章 放射線治療医として
- 第3章 閾値とICRPの数値の欺瞞性
- 第4章 原発事故による放射線被曝を考える
- 第5章 隠蔽され続ける内部被曝の恐ろしさ
- 第6章 長寿命放射性元素体内取り込み症候群について
- 第7章 トリチウムの健康被害について
著者紹介
西尾 正道
- 略歴
- 〈西尾正道〉1947年生まれ。函館市出身。札幌医科大学卒業。(独)国立病院機構北海道がんセンター名誉院長。「市民のためのがん治療の会」顧問。著書に「患者よ、がんと賢く闘え!」など。
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