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紙の本
今日の心と言葉と行いを整える 日めくり 毎日一禅
著者 大愚元勝 (著)
動画チャンネル登録者数33万人超の和尚が説く、禅の教え。壁に掛けて、卓上に置いて、一日の始まりを禅語とともに。誰もが健康でいたいと願います。けれども多くの人が病を発症しま...
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商品説明
動画チャンネル登録者数33万人超の和尚が説く、禅の教え。
壁に掛けて、卓上に置いて、一日の始まりを禅語とともに。
誰もが健康でいたいと願います。けれども多くの人が病を発症します。
例えばがん、肥満、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、歯周病など。
これらはすべて生活習慣病と呼ばれます。
そう、病気はある日突然外からやって来るわけではなく、
自分が積み重ねた生活習慣の結果なのです。
それと同じように、人生の幸不幸も、過去に自分が積み重ねてきた思考、行動の結果です。
仏教ではこの思考や行動の習慣を、身口意の三業(しんくいのさんごう)と呼んでいます。
身口意の三業とは、「日々心に思うこと、口で話すこと、身体で行うこと」。
その積み重ねが人生の状態を大きく左右します。
禅語には、ついなおざりにしてしまう日々の身口意に、ハッと気づかせ、心の迷いや人生の詰まりを解消してくれる力があります。
毎朝この日めくりを見て、心を整える、言葉を整える、行動を整える。その積み重ねが、あなたを護り、末広がりの幸せをもたらしてくれることでしょう。
福厳寺住職 大愚元勝
【本書の内容】
■この「日めくり」は、毎日、禅の言葉を目にすることで、あなたの心を整え、括りなおすことのできる、日々の指針となるものです。
■1日から31日まであり、1カ月でひと回りする作りになっております。
■一日ごとに、素敵なイラストとともに「ひとつの禅語」と「その解説」が掲載されております。
■禅語は、短く鋭い言葉の中に、私たちの心眼を開かせ、迷いから悟り(気づき)へ導く力を秘めています。
行き詰まったとき、最後の救いになるのは、常に自分です。
「自分で気づくこと」こそが、あなたが最終的に苦しみを手放していく方法なのです。
いつも目につくところに飾って、日々、新しい自分を生きましょう!【商品解説】
著者紹介
大愚元勝
- 略歴
- 佛心宗大叢山福厳寺住職。慈光グループ会長。駒澤大学、曹洞宗大本山總持寺を経て、愛知学院大学大学院文学修士号を取得。僧侶、事業家、作家・講演家、セラピスト、空手家と5つの顔を持ち、「僧にあらず俗にあらず」を体現する異色の僧侶。愛知県小牧市に540年の歴史を誇る禅寺、福厳寺の弟子として育つ。3歳で経を習い5歳で葬儀デビュー、10歳で僧籍を取得するも、厳しい師匠や堅苦しいしきたり、「お寺の子」と噂される重圧に反発して寺を飛び出す。32歳で起業。慈悲心を具現化したいと、複数の事業を立ち上げて軌道に乗せる。社員教育は人間教育であることを実感し、40歳を目前に寺に戻ることを決意。事業を後進に引き継ぎ、インドから日本に到るまでの仏教伝道ルートをはじめとする世界23カ国を旅し、自身の僧侶としてのあり方や寺院のあり方を問い直す。平成27年に福厳寺31代住職に就任。福厳寺興隆と寺町づくりに尽力する傍ら、佛心僧学院、講演、執筆、Webサイトなどを通じ、仏教に学ぶ「生き方」と「働き方」を、独自の切り口でわかりやすく人々に伝えている。
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