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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/05/28
- 出版社: カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社美術出版社書籍編集部
- サイズ:21cm/223p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-568-24084-9
美術検定2級問題応用編 知る、わかる、みえる
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鬼難しいです
2021/06/20 17:45
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りき - この投稿者のレビュー一覧を見る
例題4問と解説で見開きになっていて、答え側を隠して解けばすぐに答え合わせができる構成になっています。
また、美術検定公式サイトに掲載されている以外の、合格者による体験やアドバイスも多少掲載されています。
出題範囲は「日本美術史」の項でも、「千利休以前に侘び茶を考案していた人物は」など、美術史を超えた歴史教養も求められます。
個人的な感想ですが、この2級は、とても歯応えがあり、とても難しいです!
高校で世界史B、大学の教養科目で西洋・美術史を履修しました。
また、この本でも参考書籍として取り上げられている池上英洋だけでなく、個人的に様々な「美術史」と題する書籍や、塩野七生、中野京子などの本を読んで勉強していましたが、合格ラインである6割に届きません!
一方で、聞いたことも見たこともない作品であっても、時代の繋がりや国語としてよく読めば解けるような問題もあります。
とにかく、万全の勉強を重ねて挑まれることをお勧めします。