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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/27
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:21cm/175p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-111025-6
読割 50
紙の本
まち歩きが楽しくなる水路上観察入門
著者 吉村 生 (著),高山 英男 (著)
かつての水面が地面になった暗渠「水路上」。道路の亀裂でわかる川の跡、ガードレールになった橋の欄干、水車の形を模した遊具など、全国各地の水路上を歩いたふたりが、その魅力を紹...
まち歩きが楽しくなる水路上観察入門
まち歩きが楽しくなる 水路上観察入門
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商品説明
かつての水面が地面になった暗渠「水路上」。道路の亀裂でわかる川の跡、ガードレールになった橋の欄干、水車の形を模した遊具など、全国各地の水路上を歩いたふたりが、その魅力を紹介する。カラー写真も多数掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
コンクリートで蓋をされ、アスファルトで埋められて、道路へと変えられた川や水路たち。かつての水面が地面になったもの、それが「水路上」である。
道路の亀裂でわかる川の跡、ガードレールになった橋の欄干、水車の形を模した遊具――全国各地の水路上を歩いた2人のマニアによる、偏愛に満ちた入門書!
【目次】
第1部 “水路上”観察入門 ~路であって路ではない~
第1章 街角の違和感にはわけがある
1 細長い公園の秘密を探る
2 せめぎあいが生んだ芸術的配列
3 珍しい遊具に秘められた記憶
第2章 “水路上”のもつ特徴
1 見ることのできる裏側
2 境界をつくるもの
3 複雑怪奇なその歴史
第3章 水の記憶のしたたかさ
1 唐突にある謎の池
2 失われた幻の弁財天
コラム1 “水路上”から“水”路上へ
コラム2 路上が“水”路上に変わるとき
第2部 “水”路上観察入門 ~かつての水路を愉しむ~
第1章 “水”路上とは何か
1 路上のフラジリティ
2 “水”路上のいま
3 水辺、草萌える場所
4 よどみへのまなざし
第2章 水面からの視線
1 水面から見上げるもの
2 蓋on蓋~“水”路上にかかるもうひとつの蓋~
3 川岸としての擁壁を味わう
第3章 水の名残りとしての橋
1 かつての水路に残る「暗橋(あんきょう)」
2 「野良」暗橋はロックだ!
3 はみだす暗橋たち【商品解説】
目次
- 第1部 “水路上”観察入門 ~路であって路ではない~
- 第1章 街角の違和感にはわけがある
- 1 細長い公園の秘密を探る
- 2 せめぎあいが生んだ芸術的配列
- 3 珍しい遊具に秘められた記憶
- 第2章 “水路上”のもつ特徴
- 1 見ることのできる裏側
- 2 境界をつくるもの
著者紹介
吉村 生
- 略歴
- 〈吉村生〉1977年山形県生まれ。深掘型暗渠研究家。
〈高山英男〉1964年栃木県生まれ。広告会社のマーケター。日本地図学会会員。
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やさしい
2021/12/31 22:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こふん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やさしい暗渠本です。はじめての人にもわかりやすい。暗渠はすばらしいです。街にでて探しに行きたくなること間違いなし。