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商品説明
人々の霊性の喪失が現代社会の諸問題を生み出してきた。霊性の研究・教育に生涯を捧げてきた著者が、「霊性とは何か」をはじめ、霊性と現代社会、霊性の発信、霊性を伝える人々などについて平易な言葉でわかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
矢作直樹氏(東京大学名誉教授)推薦『霊性の研究・教育に生涯を捧げてきた濁川先生渾身の大作です。必ずや、今を生きる力がさらに強く湧いてくることと確信します。』
立教大学で30年以上にわたって教鞭をとり、学生たちに霊性(スピリチュアリティ)について真摯に問いかけ、議論を続けてきた濁川孝志教授の、集大成となる大著。
「霊性の喪失が現代社会の様々な問題を生み出している」という想いから、数々のシンポジウムやイベント、講演会を通じて、霊性とその重要性を人々に伝え続けてきた濁川教授の魂の軌跡。巷のスピリチュアルとは一線を画し、学者としての視点から、今一度埋もれた価値ある霊的研究を世に問い直し、霊性をできるだけ平易な言葉で分かりやすく説きながら、3.11東日本大震災や、コロナ禍の霊的な意味、大切な「魂の気づき」を伝えてくれる。【商品解説】
目次
- 第一章 霊性とは何か 人間の本質/死とは何か/霊性
- 第二章 霊性と現代社会 霊性の喪失と現代社会/スピリチュアルな事象の捉え方/科学はなぜ霊性を否定するのか
- 第三章 霊性の発信 立教大学からの発信/若者に霊性を伝える/自然が霊性を醸成する ~霊性に関する研究
- 第四章 霊性を伝える人々 矢作直樹/長堀 優/星野道夫/龍村 仁/木村秋則/榎木孝明
- 第五章 新型コロナ騒動と霊性 新型コロナがもたらす価値観の変容/闇の存在と、それに踊らされる世界
- 第六章 日本人の役割とこれからの生き方 お金の危うさ/個人の自由と競争原理がもたらすもの/日本人の役割
著者紹介
濁川 孝志
- 略歴
- 1954年、新潟県生まれ。立教大学名誉教授 博士(医学)、研究領域は、トランスパーソナル心理学、心身ウエルネス、自然とスピリチュアリティ。著書に『星野道夫の神話』(コスモス・ライブラリー)、『星野道夫 永遠の祈り』(でくのぼう出版)、『ガイアの伝言 龍村仁の軌跡』(でくのぼう出版)、『日本の約束 世界調和への羅針盤』〈共著〉(でくのぼう出版)、『新・コミュニティ福祉学入門』(有斐閣)、『ブラックバス問題の真相』(牧歌舎)など。
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