「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
よくわかる相続 2022年版 (日経MOOK)
著者 日本経済新聞出版 (編)
相続発生前に知っておきたい5つのことをはじめ、相続が起きたらやるべきこととその手順、遺産分割の基本ルールと円満相続のポイントなどについて解説。早めに準備したい相続対策も紹...
よくわかる相続 2022年版 (日経MOOK)
日経ムック よくわかる相続 2022年版
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
相続発生前に知っておきたい5つのことをはじめ、相続が起きたらやるべきこととその手順、遺産分割の基本ルールと円満相続のポイントなどについて解説。早めに準備したい相続対策も紹介。路線価図&書き込み式財産リスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
そのときに備えて、知っておきたい知識と心構え
2019年に全国で亡くなった人の数は138.1万人で過去最多を更新。つまり、これまででもっとも多い件数の相続が発生したことになります。また、このうち8.3%にあたる11万5000件が相続税を申告し、25万4000人が相続人として税を納めました。納税が必要な相続人の数は2015年の税制改正で倍増し、毎年23万人以上が対象になっています。
これだけ多くの人がかかわるものでありながら、相続の手続きは非常に複雑。相続が発生すると、相続人は、資産の洗い出しから法定相続人の把握、遺産分割、税額計算、申告手続きといった様々な作業を、申告期限の10カ月以内に終えなくてはなりません。普段交流がない親族との協議や専門家への相談など、初めて経験することやわからないことも次々と発生します。
制度についても知る必要があります。相続に関連するルールは毎年少しずつ変わっています。最近では所有者不明土地(空き家)が問題視され、対策が本格化。相続開始から3年以内の登記の義務化されます。相続が発生する前に、いつか来る相続に備えて、最低限の知識と心構えが求められています。
本書は相続の基本と最新動向をまとめたムックの最新版です。生前対策から亡くなったあとの手続き、相続税の計算方法、遺産分割のルールなどを、イラストや図表を用いてわかりやすく説明しています。最新の制度改正も詳しく解説。誰もが相続に備える時代に、目を通しておきたい一冊です。【商品解説】
目次
- ●巻頭インタビュー:作家 原田ひ香さんに聞く
- 亡くなった人の想いを継ぐ相続 そこから物語が始まることも……
- ●パート1:相続発生前に知っておきたい5つのこと
- 1 相続への準備があるかないかで“いざ"というときには大違い
- 2 必要な手続きは期限内に済ます 先延ばしにすると面倒な事態に
- 3 相続対策は何を重視するのか? 節税にこだわると失敗しやすい
- 4 遺産分割では家族の問題が噴出 遺言が不可欠の人も増えている
- 5 コロナ禍での相続はどうなるか 民法改正後の新ルールも確認を
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
遺言セミナーに参加することをお勧めします
2024/02/25 21:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
相続あれこれをコンパクトにまとめた日経ムック最新版。相続にかかる36項目について、解説コメントと図解の見開き2ページの構成で、相続関連事項の最新情報が大体網羅されています。相続は誰もが避けて通れませんので、知識として持っていても損はしないでしょう。ただ、法律用語等々が多くやっぱり難しいので、銀行や生保等が実施しているセミナーに参加することをお勧めします。