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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/16
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- サイズ:19cm/229p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-35889-1
読割 50
紙の本
高配当投資術 NISAで利回り5%を稼ぐ なぜバフェットは日本株を買うのか
著者 窪田 真之 (著)
「財務良好、収益基盤は堅固、堅実経営で利益も配当も出しているのに、株価は信じられないほど安値」といった逆バブル銘柄が放置されている日本株。バリュー株を発掘し、NISAを使...
高配当投資術 NISAで利回り5%を稼ぐ なぜバフェットは日本株を買うのか
NISAで利回り5%を稼ぐ 高配当投資術 なぜバフェットは日本株を買うのか
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商品説明
「財務良好、収益基盤は堅固、堅実経営で利益も配当も出しているのに、株価は信じられないほど安値」といった逆バブル銘柄が放置されている日本株。バリュー株を発掘し、NISAを使ってしっかり儲ける方法を伝授する。【「TRC MARC」の商品解説】
「好業績なのに、ありえないほど安い株」を見つけよう! !
・日経平均3万円台はバブルではない。
・日本はピカピカのバリュー株の宝庫。
・3大割安株=金融・資源関連・製造業に注目せよ。
・バフェットはなぜ5大商社を5%ずつ買ったのか?
・なぜ、三菱UFJは逆バブル株の代表なのか?
・日本人が日本の将来に悲観的なうちは「買い」。
・無税のNISAを使わない手はない。
日経平均が一時3万円を更新する中で、流行の投資テーマの外にある銘柄は、割安なまま放置され、その結果、予想配当利回りが4~5%以上に及ぶ日本株が相次いでいる。これらの銘柄は業績低迷によって高利回りになったのではない。毎年安定的に利益を出しながらも、買い手が少なく放置され、高利回りになっている優良株だ。本書はこうした高配当バリュー株、いわば「逆バブル株」をコツコツと買いためていくことが、資産形成の早道であると説く。
○筆者は日本株ファンドマネージャー歴25年、公的年金や投資信託などで1000億円以上のファンドを動かし、ベンチマークであるTOPIXを大幅に上回るパフォーマンスをあげてきた実績の持ち主。本書ではファンドマネージャー時代の運用ノウハウを、初心者でも簡単に理解できるように解説する。
(1) 日本の高配当利回株に絶好の投資機会が訪れた
なぜバフェットが日本の商社株に投資したのか。高配当利回り株への長期投資に絶好の投資機会が訪れたことを解説する。三菱UFJなど具体的な推奨銘柄をとり上げ考察する。
(2) NISAの仕組みをわかりやすく解説
高利回り株投資をする際、無税のNISAを使わない手はない。NISAの仕組みを、初心者にわかりやすく解説する。機関投資家が高配当利回り株ファンドを作るノウハウを応用し、NISAで「手作り高配当利回り株ファンド」を作る方法も解説。
(3) 個人投資家の「あるある失敗談」を紹介し、注意を喚起
よくあるNISA失敗談、優待株投資の失敗談、高利回り投資の失敗談を解説し、失敗を回避する賢い投資家になる方法を解説する。
(4) 中長期テーマになりうる脱炭素・水素エネルギーのテーマを突っ込んで解説
脱炭素、水素エネルギーは、これからの株式市場の重大テーマとなる。最先端の動向を解説するとともに、割安株、バリュー株投資の視点から具体的な銘柄を紹介する。【商品解説】
目次
- 第1章 ウォーレン・バフェットが日本の5大商社を買う理由
- 第2章 筆者が選ぶ「もしバフェ」5銘柄
- 第3章 日本は輝くバリュー株の宝庫である
- 第4章 脱炭素・DX時代に飛躍する日本企業
- 第5章 利回り5%、高配当株ファンドを自分で作る「ダウの犬」投資戦略
- 第6章 三菱UFJは逆バブルの代表
- 第7章 今ハゲタカがいたら狙われる「含み資産株」
- 第8章 親会社からTOBがかかってもおかしくない4社
- 第9章 高配当株投資はNISAを使おう
- 第10章 「株主優待」を上手に活用しよう
著者紹介
窪田 真之
- 略歴
- 〈窪田真之〉慶應義塾大学経済学部卒業。大和住銀投信投資顧問などを経て、楽天証券経済研究所所長兼チーフ・ストラテジスト。著書に「クイズ!会計がわかる70題」など。
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