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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/05/11
- 出版社: 日本看護協会出版会
- サイズ:19cm/147p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8180-2339-0
紙の本
ナイチンゲールはフェミニストだったのか ナイチンゲール生誕200年記念出版 (ナイチンゲールの越境)
著者 河村 貞枝 (著),出島 有紀子 (著),岡田 実 (著),喜多 悦子 (著),矢口 朱美 (著),佐々木 秀美 (著),五十嵐 清 (著)
「看護」を専門職へと高めたナイチンゲールは、一方で当時のフェミニズム運動とは距離をおいていた。彼女はフェミニストなのか? 様々な領域の専門家が、ナイチンゲールと彼女をめぐ...
ナイチンゲールはフェミニストだったのか ナイチンゲール生誕200年記念出版 (ナイチンゲールの越境)
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商品説明
「看護」を専門職へと高めたナイチンゲールは、一方で当時のフェミニズム運動とは距離をおいていた。彼女はフェミニストなのか? 様々な領域の専門家が、ナイチンゲールと彼女をめぐるジェンダー論について考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統的な慣習や社会規範が色濃く残っていたヴィクトリア朝時代に「女性」というだけで社会で活躍する機会がないことに絶望していたナイチンゲールは、苦闘の末、男性に隷従しない女性のあり方を問い、自ら行動を起こして「看護」を専門職へと高めました。一方、彼女は当時イギリスで盛んだったフェミニズム運動とは距離をおき、批判さえしています。
ナイチンゲールは「フェミニスト」だったのでしょうか? 看護・医療、英文学、西洋史、人道研究などの専門家によるナイチンゲールのジェンダー論です。【商品解説】
収録作品一覧
ヴィクトリア朝時代のフェミニズム | 河村貞枝 著 | 1−17 |
---|---|---|
バーバラ・リー・スミス・ボディションとナイチンゲール | 出島有紀子 著 | 19−28 |
ナイチンゲールの女性論 | 岡田実 著 | 29−76 |
著者紹介
河村 貞枝
- 略歴
- 〈河村貞枝〉1943年神戸市生まれ。西洋史学者、京都府立大学名誉教授。
〈出島有紀子〉桜美林大学リベラルアーツ学群准教授。
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