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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/04/30
- 出版社: 信山社
- サイズ:22cm/419p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7972-8240-5
- 国内送料無料
紙の本
定期借地権マンションの法的課題と対応 適正な管理と円滑な終焉への展望 (学術選書 借地借家法)
著者 齊藤 広子 (著)
都市型の主要な住宅となることが期待される定期借地権マンション。日本の実態を踏まえて、イギリスやアメリカ・ハワイ州の法と実態を検討し、定期借地権マンションがかかえる課題を予...
定期借地権マンションの法的課題と対応 適正な管理と円滑な終焉への展望 (学術選書 借地借家法)
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商品説明
都市型の主要な住宅となることが期待される定期借地権マンション。日本の実態を踏まえて、イギリスやアメリカ・ハワイ州の法と実態を検討し、定期借地権マンションがかかえる課題を予防・解消するための方策を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
◆マンションの再生と終焉のあり方を問う◆
土地・建物が別々の不動産であることの問題点と一体性の方向を探る。定期借地制度による不動産の所有から利用への転換と仕組みを考究。定期借地権マンションの多くない日本の現状と課題に迫り、これからのマンションの円滑な終焉のためのシステム整備を提唱する実務から研究まで、広く有用の書。【商品解説】
目次
- 序章 定期借地権マンションの位置づけ
- 1 はじめに
- 2 マンションストックの状態と課題
- 3 定期借地権が生まれた背景と定期借地権マンションへの期待と批判
- 4 定期借地権マンションに関する諸課題と本書の特徴
- 第1章 全国の定期借地権マンションの供給概要
- 1 はじめに
- 2 定期借地権マンションストックの状態
- 3 管理に関する初期設定
- 4 まとめ
著者紹介
齊藤 広子
- 略歴
- 〈齊藤広子〉大阪市立大学大学院生活科学研究科修了。博士(工学)、博士(学術)、博士(不動産学)。横浜市立大学国際教養学部教授、同大学院都市社会文化研究科教授。著書に「初めて学ぶ不動産学」など。
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