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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/15
- 出版社: 産業編集センター
- サイズ:18cm/326p 図版16p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86311-302-2
紙の本
インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間 (わたしの旅ブックス)
著者 山本 高樹 (文・写真)
自分はここに来るべくして来た、と心から思える場所をずっと探していたのだと思う。そして僕は、ラダックに辿り着いた−。写真家・山本高樹が、インド北部の山岳地帯ラダックでの日々...
インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間 (わたしの旅ブックス)
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商品説明
自分はここに来るべくして来た、と心から思える場所をずっと探していたのだと思う。そして僕は、ラダックに辿り着いた−。写真家・山本高樹が、インド北部の山岳地帯ラダックでの日々を美しい写真と文章で綴った紀行エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
インド最北部の山岳地帯に残るチベット文化圏、ラダック。チベット本土よりもチベットらしさが残っているこの地に、10年以上にわたって通い続けた著者によるラダック滞在記。「自分はここに来るべくして来た」と著者に言わしめるラダックの魅力とは何か。旅人とは思えないほどラダックに馴染み、非日常が日常になる寸前まで暮らし込んだ日々の記録。著者撮影の美しい写真が旅情を刺激する、まさにラダック紀行の決定版と言える一冊。【商品解説】
目次
- 僕を呼び寄せる何か/いくつもの峠を越えて/変わりゆく王都/もう一つの家族/誇りをまとって/マルカ谷を歩く/ジミの結婚式/洪水と前世の記憶/祈りと輪廻/神からの言伝/セルガルの槌音/ランチョーの学校/花と鬼灯の人々/瑠璃の湖のほとりで/星空の下、王は眠る/ここは彼らの世界/ザンスカールを歩く/幻の道/友達はお調子者/スピティを歩く/永遠の瞑想/スピティからラダックへ/あの頃の僕へ
著者紹介
山本 高樹
- 略歴
- 〈山本高樹〉著述家・編集者・写真家。ラダックとザンスカールに長期滞在して取材を敢行。著書に「冬の旅」「ラダックの風息」など。
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