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商品説明
浮世絵版画という木版特有の日本の伝統美の上に大正・昭和の近代美が加わった「新版画」。代表的な画家・川瀬巴水をはじめ、版元・渡邊庄三郎、新版画を制作した日本人画家・外国人画家をとりあげ、その魅力を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
伝統的な浮世絵版木版の技術を踏まえ、大正から昭和にかけての新しい時代の美意識を表現した版画芸術、「新版画」。昨今、その代表的作家である川瀬巴水や吉田博の作品が注目を集めている。近代日本美術のなかで特異な輝きを放つ「新版画」の入門書決定版。【商品解説】
著者紹介
滝沢 恭司
- 略歴
- 〈滝沢恭司〉長野県生まれ。日本大学芸術学部芸術研究所修了。町田市立国際版画美術館担当課長兼学芸係長。マヴォを中心としたアヴァンギャルドと近代日本版画史を中心とした研究に携わる。
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紙の本
「新版画」入門者向け好著
2024/04/23 17:29
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投稿者:.ばっは - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ「美の巨人たち」で川瀬巴水の作品を観て興味を持ち図書館で借りた。
「新版画」は様々な作家、版元、無名の彫師や摺師人が関わっているので
入門としてこのような本は最適といえよう。