「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 改版 新装版 (角川文庫)
著者 城山 三郎 (著)
足尾銅山の鉱毒で被害を受け、反対運動の急先鋒に立っていた谷中村。銅山の資本家と結託した政府は土地を買収し、村を遊水池として沈めようとする。反対運動の指導者・田中正造は村を...
辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 改版 新装版 (角川文庫)
辛酸 田中正造と足尾鉱毒事件 新装版
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
足尾銅山の鉱毒で被害を受け、反対運動の急先鋒に立っていた谷中村。銅山の資本家と結託した政府は土地を買収し、村を遊水池として沈めようとする。反対運動の指導者・田中正造は村を守るため、政治権力に法廷での対決を挑む。【「TRC MARC」の商品解説】
足尾銅山の鉱毒で甚大な被害を受け、反対運動の急先鋒となっていた谷中村は、絶体絶命の危機にあった。
銅山の資本家と結託した政府が、村の土地を買収し、遊水地として沈めようとしていたのだ。
反対運動の指導者、田中正造は、村を守るため、政治権力に法廷での対決を挑む。
だが、それは果てしなく、苦難に満ちた闘いだった。
日本最初の公害闘争を巡り、権力の横暴に不撓不屈の精神で立ち向かった人々を描いた伝記文学の傑作。
解説・魚住昭
【商品解説】
著者紹介
城山 三郎
- 略歴
- 1927年、名古屋市生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎える。57年『輸出』で文學界新人賞、59年『総会屋錦城』で直木賞を受賞。日本における経済小説の先駆者といわれる。『落日燃ゆ』『官僚たちの夏』『小説日本銀行』など著書多数。2007年永眠。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む