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商品説明
神話時代から現代まで、日本の山を舞台に語られた怪異・妖怪たちを、創作の糧としても使えるように意識しつつ収集し、都道府県別に解説。掲載元の史料名や書籍名、山のどこに出現したのかがわかるアイコンを付す。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の国土の7割以上を占める山地。山自体が神社などのご神体として祀られているなど、日本人にとって山は神聖な雰囲気をまとった存在として崇められてきました。一方、不気味な存在が出没する場所として、恐れられてもきました。本書には、都道府県別に山やその周辺で語り継がれてきた怪異を掲載。様々な文献やネット上で語られている怪異譚を集めました。400ページの大ボリュームで、読み応え抜群です。
【本の内容】
著者紹介
朝里 樹
- 略歴
- 〈朝里樹〉1990年北海道生まれ。法政大学文学部卒業。怪異妖怪愛好家・作家。公務員として働く傍ら、怪異・妖怪などの研究・収集を行う。著書に「日本現代怪異事典」など。
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