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紙の本
ゴヤの手紙 下 (岩波文庫)
著者 ゴヤ (著),大高 保二郎 (編訳),松原 典子 (編訳)
国王寵愛の画家として頂点を極めたゴヤ。だが病に聴力を失い、革命と戦争に亡命を余儀なくされる。詳細な註と共に自筆文書をほぼ全て収録した、ゴヤを知るための一級資料。【「TRC...
ゴヤの手紙 下 (岩波文庫)
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商品説明
国王寵愛の画家として頂点を極めたゴヤ。だが病に聴力を失い、革命と戦争に亡命を余儀なくされる。詳細な註と共に自筆文書をほぼ全て収録した、ゴヤを知るための一級資料。【「TRC MARC」の商品解説】
「絵画には規範は存在しない」——国王寵愛の画家として頂点を極めたゴヤ。だが病に聴力を失い、革命と戦争に亡命を余儀なくされる。《裸のマハ》他の衝撃的な作品を次々に描いた画家は、近代へと向かう激流のなかで、何を求めたのか。ゴヤ全生涯の手紙は、無類の肖像画家が遺した、文章による優れた自画像である。(全二冊)【商品解説】
目次
- Ⅴ 精神と肉体の危機を超えて 一七八九-一七九四年
- Ⅵ 画壇の頂点に立つ——成熟する絵画と批判精神 一七九四-一八〇八年
- Ⅶ 戦争と革命、迫害、そして亡命へ 一八〇八-一八二八年
- その後のゴヤ家・レオカディア家、そして断絶
- 補 遺
- 解 説
- あとがき
- 主要人物紹介
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