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紙の本
たぶん一生使わない?異国のことわざ111 (イースト新書Q)
著者 時田昌瑞 (著)
「女心はバナナの葉」「酒のお礼に水」「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」など、言い回しにインパクトがあるもの、表現のおもしろいもの、たとえが絶妙なものなど、極レア...
たぶん一生使わない?異国のことわざ111 (イースト新書Q)
たぶん一生使わない? 異国のことわざ111
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商品説明
「女心はバナナの葉」「酒のお礼に水」「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」など、言い回しにインパクトがあるもの、表現のおもしろいもの、たとえが絶妙なものなど、極レアな世界のことわざを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
ことわざの数だけ世界がある。
一見シュールで、じつは奥深い。
“日本では絶対通じない”ことわざ集。
「マングース殺して後悔」(ネパール)
「酒のお礼に水」(チベット)
「苦労はお前の、金なら俺の」(モンゴル)
「金を出せば王様の口ひげの上で太鼓が叩ける」(イラン)
「ロバをしっかり繋げ、後はアッラーに任せよ」(トルコ)
「自分の糞は臭わず」(サーミ人)
「ウオトカよ、こんにちは、理性よ、さようなら」(ジョージア)
「優れたホメロスも居眠りをする」(古代ローマ他)
「大きなジャガイモを集めるのが最高」(アイルランド)
「両方からくる肉の匂いがハイエナの足を折る」(ケニア・キクユ族)
……などなど、ユニークな世界のことわざをイラストとともにご紹介!
「ことわざ」から世界の広さを堪能できる1冊。
日本では通じないけれど、あなたも使ってみたくなるかも?【商品解説】
著者紹介
時田昌瑞
- 略歴
- 1945年生まれ。早稲田大学文学部卒業。日本ことわざ文化学会副会長。ことわざのほか、いろはカルタ研究の第一人者。
『岩波ことわざ辞典』(岩波書店)、『図説ことわざ事典』(東京書籍)、『ことわざのタマゴ ―当世コトワザ読本―』(朝倉書店)、『辞書から消えたことわざ』(KADOKAWA)など著書多数。『世界ことわざ比較辞典』(岩波書店)では監修を務める。
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