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商品説明
国際税務について図表を多用しわかりやすく解説。基礎的事項をはじめ、非居住者・外国法人への課税、租税条約、外国税額控除、外国子会社合算税制などを詳述する。令和3年4月1日現在の法令・通達に準拠。【「TRC MARC」の商品解説】
国際税務の幅広い項目について、図表・イラストをふんだんに盛り込み、初学者にも分かりやすい親切な構成により網羅的に解説。令和3年度税制改正による、国際金融都市に向けた税制上の措置、過大支払利子税制の見直し、外国法人の恒久的施設に帰せられるべき資本に対応する負債の利子の損金不算入額の見直し、租税条約に関する届出書の電磁化ほか、デジタル課税への取組みや納税管理人制度の拡充、国際的徴収回避行為への対応など最新の国際税務問題についても解説。
● 図表、イラストをふんだんに盛り込み、初学者にも分かりやすい親切な構成。
● 租税条約、非居住者課税、外国税額控除、移転価格税制、過小資本税制、外国子会社合算税制など、国際税務の幅広い項目について網羅的に解説。
● 子会社からの配当と子会社株式の譲渡を組み合わせた租税回避への対応、国外中古建物の不動産所得に係る損益通算の制限、国外財産調書制度の見直し、外国子会社合算税制の見直しなどの令和2年度改正のほか、デジタル課税への取組みの動向も解説した最新版。
● 国際金融都市に向けた税制上の措置、過大支払利子税制の見直し、外国法人の恒久的施設に帰せられるべき資本に対応する負債の利子の損金不算入額の見直し、租税条約に関する届出書の電磁化などの令和3年度税制改正ほか、デジタル課税への取組みの動向や納税管理人制度の拡充、国際的徴収回避行為への対応などの国際税務問題についても解説。【商品解説】
目次
- 第1章 国際税務の基礎
- 第1 国際税務とは何か
- 1 本書が取り扱う国際税務
- 2 国際税務とは何か
- 3 国際税務に係る制度の概要
- 4 国際間の協調
- 第2 居住者と非居住者
- 1 個人納税者の区分と課税所得の範囲
- 2 課税所得の範囲
- 3 内国法人と外国法人
著者紹介
望月 文夫
- 略歴
- 〈望月文夫〉1957年神奈川県生まれ。青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科特任教授。税理士(松岡・大江・伊勢税理士法人)。東京税理士会会員相談室相談委員などを務める。
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