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紙の本
山の帰り道 (角川文庫)
著者 沢野 ひとし (著)
山への飽くなき憧憬と、町田の酒場で抱く日々の感慨。その間を振り子のように行き来する哀愁画伯・沢野ひとしが、山で過ごした忘れがたい記憶をたどり、抒情を綴る。多数のイラスト、...
山の帰り道 (角川文庫)
山の帰り道
05/09まで通常770円
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商品説明
山への飽くなき憧憬と、町田の酒場で抱く日々の感慨。その間を振り子のように行き来する哀愁画伯・沢野ひとしが、山で過ごした忘れがたい記憶をたどり、抒情を綴る。多数のイラスト、長年の登山経験に基づくコラムも収録。〔本の雑誌社 2011年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
街から山に行き、山から街に帰る――。登山前の心配、不安、期待、憧れは、下山後には高揚した疲労感と安堵感を伴って酒の味を美味しくさせる。山への飽くなき憧憬と、町田の酒場で抱く日々の感慨。その間を振り子のように行き来する哀愁画伯は、今日も山で過ごした忘れがたい記憶をたどり、抒情を綴る。約70点のイラストと長年の登山経験に基づく実になるコラムを収録。熾火のような熱い気持ちが胸に沸く、珠玉のエッセイ集。【商品解説】
著者紹介
沢野 ひとし
- 略歴
- 1944年、愛知県生まれ。イラストレーター。児童出版社勤務を経て独立。『本の雑誌』創刊時から表紙・本文イラストを担当。第22回講談社出版文化賞さしえ賞受賞。2015年「本の雑誌」第63回菊池寛賞受賞。著書に『山の時間』(白山書房)『山の帰り道』『北京食堂の夕暮れ』(本の雑誌社)など。
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紙の本
山と人生の帰り道
2022/04/27 12:34
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投稿者:E司書 - この投稿者のレビュー一覧を見る
若い頃からの登山、仕事、退職と引っ越し、家族、住む町の感慨等をまとめたエッセイ集で子どもの成長と現在、友人との思い出や、町田の酒場で抱く気持ちなどを様々絡めて登山に興味を抱かない人でも十分楽しめる一品になっている。