「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/20
- 出版社: ミネルヴァ書房
- サイズ:22cm/371,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-623-09207-9
- 国内送料無料
紙の本
マックス・ヴェーバーに構造的欠陥はあるのか 論破しがたいテーゼ
著者 ハインツ・シュタイナート (著),佐々木 博光 (訳)
古典として君臨するマックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の実相と今日の神話化に至るまでの歴史を読み解く。刺激的なマックス・ヴェーバー批判の書...
マックス・ヴェーバーに構造的欠陥はあるのか 論破しがたいテーゼ
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
古典として君臨するマックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の実相と今日の神話化に至るまでの歴史を読み解く。刺激的なマックス・ヴェーバー批判の書。【「TRC MARC」の商品解説】
ヴェーバー研究の泰斗ハルトムート・レーマン氏が推薦する、刺激的なマックス・ヴェーバー批判の書。古典として君臨するマックス・ヴェーバーの「プロ倫」の実相と今日の神話化に至るまでの歴史を読み解いていく。先入観を排し、講読を通じて、論理が一貫しないなど、「プロ倫」の「設計ミス」の実相を、ドイツにおける自由主義の崩壊や産業資本主義からフォード主義への移行など、ヴェーバーの時代経験から捉える。【商品解説】
目次
- 緒 言 古典を読む
- 凡 例
- 序
- 論破に対して免疫をもつ「ヴェーバー=テーゼ」
- テクストとその異文
- 第Ⅰ部 「大きな物語」と職人的な慎重さ
著者紹介
ハインツ・シュタイナート
- 略歴
- 〈ハインツ・シュタイナート〉1942〜2011年。ポーランド生まれ。社会学者。批判的犯罪学の代表者のひとり。ウィーンの「法・犯罪社会学研究所」の共同設立者で、所長を長年務めた。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む