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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/08/23
- 出版社: 創元社
- サイズ:21cm/174p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-422-40064-8
読割 50
紙の本
GIS地理情報システム (やさしく知りたい先端科学シリーズ)
著者 矢野桂司 (著)
グーグルマップ、GPS、コンビニ出店計画、防災…。様々なシーンで活用されるGIS(地理情報システム)。GISが紙地図からデジタル地図へどのように移行し、どのようなICT環...
GIS地理情報システム (やさしく知りたい先端科学シリーズ)
GIS
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商品説明
グーグルマップ、GPS、コンビニ出店計画、防災…。様々なシーンで活用されるGIS(地理情報システム)。GISが紙地図からデジタル地図へどのように移行し、どのようなICT環境によって構築されているのかを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
今や生活に欠かせないグーグルマップやGPSから、コンビニ出店計画、人流データ分析による感染症対策、防災のためのハザードマップ、持続可能な開発目標SDGsの実現まで、あらゆるシーンでGISは必須ツールとして活用されている。GISは2022年度から必修化される高校「地理総合」でも学ぶことになる。関心が高まるGISとデジタル地図の基本や活用の実例を、写真やイラストを使ってやさしく解説するシリーズ第8弾。
〔本書の特色〕
◇身近なWeb地図とGIS
グーグルマップに代表されるWeb地図を可能にした「地図タイル」やGPSによる現在地の特定のしくみ、GISが開発された歴史的背景などを丁寧に解説。
◇地図の基礎知識とGISの基本
地図の基礎知識と、GISの定義やデータ構造、機能など、GISによるデジタル地図作製の基本を、写真やイラストを使ってやさしく図解。
◇進化するGIS機能の活用
デジタル技術の発展と社会のニーズの高度化により進化するGISの機能について、コンビニの出店計画など身近な実例を通して詳しく解説。
◇行政やビジネスの必須ツールGIS
公的地理空間情報のオープンデータ化と、人流データなどの空間ビッグデータ活用により、行政やビジネスの必須ツールとなったGISの具体例を紹介。
◇GISが支える21世紀の社会
高校「地理総合」におけるGIS教育の必修化、スマート自治体への転換、自動走行の実用化など、新しい社会「Society5.0」と「SDGs」の実現を支えるGISの役割について提起。【商品解説】
目次
- はじめに
- ◇Chapter1 身近なWeb地図とGIS
- グーグルマップを支えるGIS
- 目的地を入力するとその場所がズームされる
- Web地図を可能にした「地図タイル」のしくみ
- さまざまなWeb地図と著作権
- 「地理院地図」の誕生
- GPSによる現在地の特定
- 現在地の精度とデジタル地図
- 位置情報を地図化するWebサービス
著者紹介
矢野桂司
- 略歴
- 〈矢野桂司〉1961年兵庫県生まれ。東京都立大学大学院理学研究科博士課程中途退学。立命館大学文学部教授。著書に「デジタル地図を読む」など。
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