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商品説明
平成29年に改正された民法(債権関係)。どのような改正が行われ、改正がなぜ必要とされたか、旧法と異なっている点、改正後の民法の問題点などについて、具体的な事例に即して解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
平成29年改正後の債権法を実践で“おさえる”! 主要な論点につき,具体的な設例とその帰結を通して学ぶテキスト。流れるような行き届いた解説が,知識と思考をすっきりと整理する。民法を得意にしたい法科大学院生,学部生,実務に携わる人のための1冊。【商品解説】
目次
- 第1講 法律行為と意思表示
- Ⅰ 意思表示に関する改正の概要
- Ⅱ 意思能力を有しない者がした法律行為
- Ⅲ 心裡留保
- Ⅳ 錯誤と詐欺
- Ⅴ 意思表示の到達等
- Ⅵ 公序良俗違反の法律行為
- 第2講 代理
- Ⅰ 代理に関する改正事項概要
- Ⅱ 代理行為の瑕疵
著者紹介
磯村 保
- 略歴
- 〈磯村保〉1951年京都生まれ。京都大学法学部卒業。神戸大学法学部教授を経て、早稲田大学大学院法務研究科教授。共著に「民法トライアル教室」など。
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