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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/02
- 出版社: 徳間書店
- サイズ:20cm/285p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-19-865280-7
読割 50
紙の本
目の前に迫り来る大暴落
著者 副島 隆彦 (著)
国民にお金を配れば不況はなくなるのか? コロナ給付金でデフレ不況を脱出するという政策の愚かさ、2024年に襲い来るハイパーインフレ…。史上空前の金融崩れを警告する予言の書...
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商品説明
国民にお金を配れば不況はなくなるのか? コロナ給付金でデフレ不況を脱出するという政策の愚かさ、2024年に襲い来るハイパーインフレ…。史上空前の金融崩れを警告する予言の書。暴落したら買うべき株16銘柄も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
株、債券の暴落が同時に起きる!
信用できるのは金(ゴールド)だけだ。
新型コロナ対策と称して、全世界で1445兆円ものお金がばらまかれた。リーマン・ショックの時にアメリカの中央銀行であるFRBは巨額の金融緩和で乗り切った。世界支配者たちは、今回もジャブジャブ・マネーで解決できると考えているようだ。政府はいくらでもお金を刷れるという政策を世界中に号令して押し付けた。根拠のないお金が世界中に流通するようになれば、世界経済はどのような反作用を受けるのか。その代償がただで済むはずはない。金(ゴールド)の価格は上昇し、最高値をうかがう動きだ。なによりアメリカ、EU各国の金利が上がり始め、インフレ懸念が金融市場を脅かしている。これらの兆候は、まさしくハイパー・インフレの到来を告げている。金利が暴騰すれば、債券と株式の暴落が同時に起きるだろう。そしてそのあとドルの暴落が続けて起きる。近未来に襲い掛かる世界経済の危機の本質を詳細に分析する金融予言の書。
【本書の主な内容】
◎世界権力者たちはお札の大増発で金融危機を乗り切るつもり
◎テスラの株価とビットコインの価格は同じ形をしている
◎世界大企業番付に今の経済の異常さが表れている
◎金は1万円を超える!
◎コロナ給付金でデフレ不況を脱出するという政策の愚かさ
◎2024年にハイパーインフレが襲い来る
◎貨幣の秘密を暴いていたケインズとハイエク
◎アルケゴス・ショックは金融大崩壊の前兆【商品解説】
著者紹介
副島 隆彦
- 略歴
- 〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員などを経て、副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰。著書に「裏切られたトランプ革命」など。
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