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商品説明
【毎日出版文化賞特別賞(第66回)】小説家・精神科医の加賀乙彦の長篇小説を集成。14は、占領が解かれ、新時代に向けて胎動する中、小暮家の新たな歴史が紡がれていく、「雲の都」1広場を収録する。「永遠の都」に続く自伝的大河小説。【「TRC MARC」の商品解説】
サンフランシスコ講和条約が発効した直後の一九五二年五月一日、皇居前広場には政府に抗議する多くの労働者や学生が集まっていた。東大の医学生となり、セツルメント活動に関わっていた小暮悠太もその中にあった――。占領が解かれ、新時代に向けて胎動する中、小暮家の新たな歴史が紡がれていく。
『永遠の都』に続く自伝的大河小説の続編、ついに開幕。
毎日出版文化賞企画特別賞。
【商品解説】
著者紹介
加賀 乙彦
- 略歴
- 〈加賀乙彦〉東京生まれ。小説家・精神科医。文化功労者。「帰らざる夏」で谷崎潤一郎賞、「宣告」で日本文学大賞、「湿原」で大佛次郎賞を受賞。
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