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紙の本
夜明けを待ちながら 新版 (幻冬舎文庫)
著者 五木 寛之 (著)
自殺の問題、生きる意味について、病苦、老い、死への不安、将来や人間関係の悩み…。現実の切実な問いに、五木寛之がともに考え、ともに答えを模索した、心の羅針盤。小川洋子との特...
夜明けを待ちながら 新版 (幻冬舎文庫)
〈新版〉夜明けを待ちながら
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商品説明
自殺の問題、生きる意味について、病苦、老い、死への不安、将来や人間関係の悩み…。現実の切実な問いに、五木寛之がともに考え、ともに答えを模索した、心の羅針盤。小川洋子との特別対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
「この本は答えを出す本ではありません。旨いやりかたや世渡りの技術を伝授する本でもありません。ぼくと同じように、夜と朝との狭間に、ひたすら自分との対話を繰り返すような人への、目くばせの合図のようなものです」(「開幕のベルにかえて」より)。自殺の問題、生きる意味について、病苦、老い、死への不安、将来や人間関係の悩み……読者の手紙にこたえるかたちで書かれた新しい人生相談形式のエッセイ。命がよみがえる、生きる羅針盤。新装版で復活!!【商品解説】
著者紹介
五木 寛之
- 略歴
- 一九三二年九月、福岡県生まれ。生後まもなく朝鮮にわたり四七年引き揚げ。五二年早稲田大学ロシア文学科入学。五七年中退後、PR誌編集者、作詞家、ルポライターなどを経て、六六年「さらばモスクワ愚連隊」で第六回小説現代新人賞、六七年「蒼ざめた馬を見よ」で第五六回直木賞、七六年「青春の門 (筑豊篇ほか)」で第一〇回吉川英治文学賞を受賞。八一年より一時休筆、京都の龍谷大学にて仏教史を学び、八五年より執筆を再開する。代表作に『朱鷺の墓』『戒厳令の夜』『風の王国』『蓮如』『大河の一滴』など。第一エッセイ集『風に吹かれて』は刊行五三年を経て、累計部数四六〇万部突破のロングセラーとなっている。翻訳にリチャード・バック『かもめのジョナサン』、ブルック・ニューマン『リトル ターン』など。さらに英語版『TARIKI』は、二〇〇二年ブック・オブ・ザ・イヤー(スピリチュアル部門)銅賞に選ばれた。同年、第五〇回菊池寛賞、一〇年『親鸞』(上)(下)で第六四回毎日出版文化賞特別賞を受賞。横浜市在住。近作に『もうひとりの親鸞』。
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