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紙の本
灰色の柩 放浪探偵・呪師霊太郎 (祥伝社文庫)
著者 山田 正紀 (著)
北原白秋のもとに、白霧と名乗る人物から脅迫状が届き、同じものが担当編集・矢代夕子の本家にも届く。そこは福岡・柳河の造り酒屋で、北原家と交流があった。夕子が柳河へ赴くと、白...
灰色の柩 放浪探偵・呪師霊太郎 (祥伝社文庫)
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商品説明
北原白秋のもとに、白霧と名乗る人物から脅迫状が届き、同じものが担当編集・矢代夕子の本家にも届く。そこは福岡・柳河の造り酒屋で、北原家と交流があった。夕子が柳河へ赴くと、白秋の童謡「金魚」そのままに殺人事件が−。〔「金魚の眼が光る」(徳間文庫 2003年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
昭和という時代を舞台に童謡「金魚」に沿って連続殺人が……
めちゃくちゃ怖い!でも謎謎謎でぺージをめくる手を止められない!!
北原白秋のもとに、白霧と名乗る人物から脅迫状が届いた。さらに、同じものが担当編集・矢代夕子の本家にも届く。そこは福岡・柳河の造り酒屋で、家業を通じ北原家と交流があった。夕子は家督相続を話し合う親族会に参加するべく、父の代理で柳河へ赴く。すると、白秋の童謡『金魚』そのままに連続殺人が――
謎の名探偵呪師霊太郎が白霧の正体と一族の因縁を暴く!
(『金魚の眼が光る』改題)【商品解説】
著者紹介
山田 正紀
- 略歴
- 1950年、愛知県生まれ。74年、「神狩り」でデビュー、同作で第6回星雲賞日本短編部門を受賞する。82年、『最後の敵』で第3回日本SF大賞を、2002年、『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞と第55回日本推理作家協会賞をダブル受賞。SF、ミステリー、冒険小説、時代小説など幅広く活躍を続けている。著書に『恍惚病棟』(祥伝社文庫)。
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