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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/07/31
- 出版社: 中西出版
- サイズ:21cm/267p 図版8枚
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89115-400-4
紙の本
旭川青春グラフィティ ザ・ゴールデンエイジ 旭川歴史市民劇 コロナ禍中の住民劇全記録
著者 那須 敦志 (著)
旭川歴史市民劇は、旭川ではおよそ30年ぶりとなる市民劇。脚本の執筆、実行委員会の立ち上げから本公演上演までの軌跡を座談会で振り返る。オリジナル脚本を掲載し、劇に登場する実...
旭川青春グラフィティ ザ・ゴールデンエイジ 旭川歴史市民劇 コロナ禍中の住民劇全記録
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商品説明
旭川歴史市民劇は、旭川ではおよそ30年ぶりとなる市民劇。脚本の執筆、実行委員会の立ち上げから本公演上演までの軌跡を座談会で振り返る。オリジナル脚本を掲載し、劇に登場する実在の人物や出来事などについても解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
2021年3月、北海道旭川市で戯曲「旭川青春グラフィティ ザ・ゴールデンエイジ」の本公演が行われた。
大正末期から昭和初期にかけての旭川の青春群像を、市民から公募したキャストで演じる歴史市民劇である。
旭川の住民劇は、1923(大正12)年に旭川文化協会が行った演劇公演に遡る。
2度目は1990(平成2)年の「演劇冒険隊」の取り組みで、今回で3度目の挑戦となった。
なぜ、この舞台は実現できたのか?
多くの人の熱意が集まり再び市民芸術を芽吹かせた、
旭川市民劇30年振りの復活と感動の軌跡を克明に記録した。【商品解説】
目次
- 旭川歴史市民劇上演を終えて
- ・旭川歴史市民劇実行委員長/原田 直彦
- 詩のマチ、演劇のマチ、文化のマチ旭川をコロナから取り戻す。
- ・詩誌「フラジャイル」代表/柴田 望
- はじめに
- 第1部 旭川歴史市民劇の記録
- 旭川と住民劇
- 座談会・旭川歴史市民劇を振り返る
著者紹介
那須 敦志
- 略歴
- 1957年12月、旭川生まれ。
家の裏を流れる牛朱別川の堤防から眺めた大雪の山並み、そして夕日に輝く旭橋が原風景だった。中央小学校、常盤中学校、旭川北高校に通う。1982年、明治大学文学部文学科(演劇学専修)を卒業し、NHKに入局。道内各地の放送局や東京の放送センターにおいて、取材およびニュース番組の制作を担当したあと、2010年4月から4年間、旭川放送局長を務める。このころから故郷旭川の歴史について興味を持ち始め、ブログやセミナー、講演など、さまざまな形で情報発信に努める。
著書に「知らなかった、こんな旭川」(2013年、NHK旭川放送局編著)、「“あの日たち”へ~旭川・劇団『河』と『河原館』の20年~」(2016年)がある(いずれも中西出版)。ブログ「もっと知りたい!旭川」で、郷土史情報を発信中。
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