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紙の本
庶務行員多加賀主水の凍てつく夜 (祥伝社文庫)
著者 江上剛 (著)
12年前、旧第七銀行の行員が刺殺された。目撃証言や物証は一切なく、事件は迷宮入りとなっていた。第七明和銀行勤務の雑用係・多加賀主水は黙っておれず、この謎を掘り起こし…。『...
庶務行員多加賀主水の凍てつく夜 (祥伝社文庫)
庶務行員 多加賀主水の凍てつく夜
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商品説明
12年前、旧第七銀行の行員が刺殺された。目撃証言や物証は一切なく、事件は迷宮入りとなっていた。第七明和銀行勤務の雑用係・多加賀主水は黙っておれず、この謎を掘り起こし…。『小説NON』連載を加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
12年前の冬、旧第七銀行の行員が不審な死を遂げた。
たった1個の行員章が、時を経て主水に訴えかける――
雪の夜に封印された、郵政民営化を巡る闇――
テレビドラマ化され大人気のシリーズ第6弾!
旧第七銀行の行員が12年前、刺殺された。現場は雪に閉ざされた旧郵政公社所有の土地で、目撃証言や物証は一切なし。銀行が捜査に非協力的だったこともあり、事件は迷宮入りとなっていた。第七明和銀行勤務の雑用係多加賀主水は黙っておれず、この謎を掘り起こす。主水が得た手掛かりは、被害者と思しき誰かが遺した一個の行員章のみ。銀行マンたちが誇りをかけて巨悪に挑む!【商品解説】
著者紹介
江上剛
- 略歴
- 1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。97年の第一勧銀総会屋事件では混乱収拾に尽力した。2002年『非情銀行』でデビュー。本書は、高橋克典主演でドラマ化された痛快銀行エンタメ『庶務行員 多加賀主水が許さない』(祥伝社文庫)シリーズの第6弾。『再建の神様』『銀行支店長、泣く』など著書多数。
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