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犯罪乱歩幻想 (角川ホラー文庫)
著者 三津田 信三 (著)
老人が語る鏡にまつわる奇妙な話。その奥に潜む真相に…。「魔鏡と旅する男」など江戸川乱歩トリビュート全5篇に加え、「リング」と「ウルトラQ」へのトリビュートを収録。恐怖と偏...
犯罪乱歩幻想 (角川ホラー文庫)
【期間限定価格】犯罪乱歩幻想
04/06まで通常748円
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商品説明
老人が語る鏡にまつわる奇妙な話。その奥に潜む真相に…。「魔鏡と旅する男」など江戸川乱歩トリビュート全5篇に加え、「リング」と「ウルトラQ」へのトリビュートを収録。恐怖と偏愛に満ちた珠玉のミステリ集。〔2018年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
本格ミステリ大賞受賞の鬼才が乱歩に挑む!「屋根裏の同居者」「赤過ぎる部屋」「G坂の殺人事件」など乱歩トリビュート5編に加え「骸骨坊主の話」「影が来る」を収録。刺激的かつ挑戦的な珠玉のミステリ!【商品解説】
収録作品一覧
屋根裏の同居者 | 7−39 | |
---|---|---|
赤過ぎる部屋 | 41−74 | |
G坂の殺人事件 | 75−122 |
著者紹介
三津田 信三
- 略歴
- 2001年『ホラー作家の棲む家』でデビュー。ホラーとミステリを融合させた独特の作風で人気を得る。10年『水魑の如き沈むもの』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。主な作品に『十三の呪』にはじまる「死相学探偵」シリーズ、『厭魅の如き憑くもの』にはじまる「刀城言耶」シリーズ、映画化もされ話題を呼んだ『のぞきめ』、『禍家』『凶宅』『魔邸』からなる〈家三部作〉、『黒面の狐』『わざと忌み家を建てて棲む』『忌物堂鬼談』など多数。
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感想
2021/11/03 08:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yu - この投稿者のレビュー一覧を見る
単行本からの再読。まえがきが書き下ろされていました。「骸骨坊主の話」が大好きなので、手軽に読める文庫化されて本当に良かったです。前振り、本編、オチ、とどこを取っても完璧で、何回読んでも飽きないです。
単行本は寝る前にちまちま読んでいたのでいまいち全体像が掴めませんでしたが、今回一気読みしたおかげで「G坂の殺人事件」が面白いと感じました。