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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/15
- 出版社: 北樹出版
- サイズ:21cm/168p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7793-0666-2
紙の本
はじめての地域防災マネジメント 災害に強いコミュニティをつくる
著者 長谷川 万由美 (編著),近藤 伸也 (編著),飯塚 明子 (編著),石井 大一朗 (著),土崎 雄祐 (著),柴田 貴史 (著)
災害のメカニズムから地域住民主体の減災・防災活動や被災者ケアに必要な視点、防災・復興支援の国際基準と国際支援の最新動向までを解説。章末には課題と災害時復興支援ボランティア...
はじめての地域防災マネジメント 災害に強いコミュニティをつくる
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商品説明
災害のメカニズムから地域住民主体の減災・防災活動や被災者ケアに必要な視点、防災・復興支援の国際基準と国際支援の最新動向までを解説。章末には課題と災害時復興支援ボランティアによるワンポイント解説を掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
これからの地域防災を構想・実践する上での必読書。災害のメカニズムから、地域住民主体の減災・防災活動や、被災者ケアに必要な視点、また防災・復興支援の国際基準と国際支援の最新動向などを解説。
1〜3章では主に災害のメカニズム、防災マネジメントの全体像、発災から復興までの見取り図、また防災にかかわる法制度等について整理する。
4〜6章では、災害時に必要とされるボランティア活動とその組織化について、自治会・町内会や自主防災組織といった地域住民主体の減災・防災活動について、また被災者への支援とケアについて、特に生きづらさを抱える人に焦点をあてて解説。具体的な事例に基づき、一人ひとりができる実践的な地域防災について考えていく。最後に7章「グローバルな視点からの地域防災」では、防災や復興支援の世界的な基準であるスフィア基準や、国際的な枠組みである仙台防災枠組について解説。さらに防災という視点から、日本と他国との国境を超えた支援の様子についても取り上げている。
学びのサポートのためのイントロダクション、コラム、課題も充実。災害ボランティアの経験豊富な執筆者による、各章末のワンポイント解説「マイキーズアイ」も必見!
長谷川万由美(宇都宮大学共同教育学部教授)
近藤伸也(宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科准教授)
飯塚明子(宇都宮大学留学生・国際交流センター助教)
石井大一朗(宇都宮大学地域デザイン科学部准教授)
土崎雄祐(一般社団法人とちぎ市民協働研究会専務理事・事務局長)
柴田貴史(社会福祉法人鹿沼市社会福祉協議会職員/認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク災害担当理事)【商品解説】
目次
- 1章 災害を理解する
- 1 日本と災害
- (1)災害と縁の深い日本
- (2)災害と防災
- 2 防災マネジメント
- (1)防災マネジメントの全体像
- (2)防災マネジメントの各項目
- 1)被害抑止を支援する施策 2)被害軽減に向けた取り組み 3)災害予知と警報が来る前の準備 4)被害評価を迅速に行うシステムの構築 5)災害対応の支援 6)復旧・復興の支援 7)次世代への伝承 8)対応を円滑にする情報マネジメント
- 3 防災計画のいま
- まとめ
著者紹介
長谷川 万由美
- 略歴
- 〈長谷川万由美〉宇都宮大学共同教育学部教育人間科学系教授。社会福祉士、保育士、防災士。日本福祉のまちづくり学会副会長。
〈近藤伸也〉宇都宮大学地域デザイン科学部社会基盤デザイン学科准教授。博士(工学)。
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