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商品説明
移転価格や独立起業間原則とは何? 移転価格税制の対象となる取引は? ローカルファイルを自社で作成できるようになるには何が大事? 移転価格税制に係る実務のアウトラインをFAQ方式で解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
国内の企業が、海外のグループ企業(国外関連者)との間で取引を行った場合、自由に価格設定ができるため、独立した第三者間の取引とは異なる価格で取引されることがあります。この場合、価格の設定によっては、結果として一方の企業の利益をもう一方の企業へと移すことが可能となります。
移転価格税制は、このような国外関連者との取引を通した国外への所得の移転に対応するために、その取引が第三者との間であれば成立したであろう価格で行われたものとみなして課税を行うという制度です。
本書は、企業の移転価格の担当者などを念頭に移転価格税制に精通した実務家が、できるだけ分かりやすく、かつ、説明のレベルを落とさないように、具体的な記述に努めた実践のための書籍です。【商品解説】
目次
- 第一章 移転価格の基礎
- Q1. あらためて、移転価格や独立企業間原則とは何ですか?
- Q2. 移転価格に関する税務調査の状況について教えてください
- Q3. 事前確認制度(APA)の状況について教えてください
- Q4. 相互協議(MAP)の状況について教えてください
- Q5. 移転価格税制における文書化制度について教えてください
- 第二章 移転価格税制の仕組みと文書化義務
- Q6. 移転価格税制の仕組み(その1):移転価格税制の対象となる取引を教えてください
- Q7. 移転価格税制の仕組み(その2):独立企業間価格を算定する手法にはどのようなものがありますか?
- Q8. 移転価格税制の仕組み(その3):各算定手法で実際に「価格」や「利益率」を算定するにはどうしたらよいでしょうか?
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