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- カテゴリ:小学生
- 発売日:2021/08/20
- 出版社: 銀の鈴社
- レーベル: ジュニア・ポエム双書
- サイズ:22cm/87p
- 利用対象:小学生
- ISBN:978-4-86618-118-9
紙の本
すずめのバスケ ゆふあきら詩集 (ジュニア・ポエム双書)
著者 ゆふ あきら (著),ゆふ くみこ (絵),やまぐち かおる (絵)
すずめのあそびは バスケット コートは広い 田の上で ボールは赤い 南天だ ときどき食べて パスをする(「すずめのバスケ」より) 子どもにもわかる言葉で真実の世界をうたう...
すずめのバスケ ゆふあきら詩集 (ジュニア・ポエム双書)
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商品説明
すずめのあそびは バスケット コートは広い 田の上で ボールは赤い 南天だ ときどき食べて パスをする(「すずめのバスケ」より) 子どもにもわかる言葉で真実の世界をうたう詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
<新刊モニターの感想>
『おちばのいちば』
秋の早朝、陽が昇り切る前に開店する『おちばのいちば』。賑やかな様子が楽しくて絵本の中に居るようです。
『リードマンの君に』
素直な心で明日を信じ、努力するリードマン。そのひたむきさに救われる人がいることに君は気付いているだろうか。
『人参』
聖夜の日の夕刻、村角に見掛けた農婦の後姿にその人生を想う詩人。奥深いやさしさと愛が流れて胸に広がる。
(まあみ・50代)
・・・・・・・・・・
①すずめのバスケ
町や庭のすずめ達は、チュンチュン賑やかしい。詩を読んで改めてすずめをみると、バスケしてるのかな、とクスッと楽しい気持ちになります。
②ふしぎな帰り道
放課後の探検帰り、楽しさと共に初めての景色にこわさを感じる、そんな昔の記憶が鮮やかに思い出されました。
③根性
祖母と野菜を植えて、一緒に食べた時、根のある野菜は身体に良いと言っていた。日常の言葉に大事なメッセージがあったと気づかされます。
(ゆき・30代女性)【商品解説】
目次
- Ⅰ すずめのバスケ
- すずめのバスケ
- 秋の五音
- 秋もわらった
- おちばのいちば
- 落ち葉の手紙
- いい名前
- ふしぎな帰り道
- 大根村の秋祭り
- Ⅱ むぎぶえふいて
著者紹介
ゆふ あきら
- 略歴
- ゆふ あきら(油布 晃)
1954年(昭和29年)生まれ
大分県詩人連盟所属
1994年(平成6年)第1回竹田市文化創造賞受賞
「佐藤義美賞」竹田童謡作詩コンクール高校生の部 選者
2018年(平成30年)詩集『ぶどう畑に吹いた風』出版
2021年(令和3年)詩集『おちばのいちば』出版
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