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商品説明
命がテーマの自作の漢詩に注釈をつけたもの。日常、虚構(フィクション)、歴史、旅情、時事、天網の6章に分け、300首を収める。絶句と律詩の他、長律にも挑戦した力作。【「TRC MARC」の商品解説】
漢詩界の第1人者である石川忠久先生ご推薦いただいた、井上薫氏自作の漢詩に解説をつけた厳選三百首。井上氏は東京大学理学部を卒業しながら司法試験に合格。判事となり現在は弁護士として活躍されています。そして、この度自作の漢詩300首を厳選し、それぞれ解説をつけました。「漢詩というと雄大な志を歌うとか花鳥風月を愛でるとかの固定したイメージが先行するが、詩は器であって一定の規則さえ満たせば盛り付けは自由である。今回の編集過程で、私自身意識しなかった折々の感慨の軌跡が明確となり、人生を回顧するまたとない機会となった。法律や裁判の話題は天網編にまとめた。日常編は準備体操を兼ねている。このような身近な話題でも漢詩になるのなら自作してみたいと思う人がでてくることを期待している」(著者はしがきより)【商品解説】
目次
- 第一章 日常編/第二章 虚構編/第三章 歴史編/第四章 旅情編/第五章 時事編/第六章 天網編
著者紹介
井上 薫
- 略歴
- 1978年東京大学理学部化学科卒業、1980年同大学院理学系研究科科学専門課程修士課程修了。1983年司法試験合格。1986年判事補任官となり、1996年判事任官。2007年弁護士登録(東京弁護士会所属)。
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