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紙の本
異世界食堂 6 (ヒーロー文庫)
著者 犬塚 惇平 (著)
週に一度、土曜日だけ開店する「異世界食堂」。日本人なら誰もが知っている料理も、「あちらの世界の人たち」にとっては聞いたこともない料理ばかりで…。オムニバス形式のエピソード...
異世界食堂 6 (ヒーロー文庫)
異世界食堂 6
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:4,037円(36pt)
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商品説明
週に一度、土曜日だけ開店する「異世界食堂」。日本人なら誰もが知っている料理も、「あちらの世界の人たち」にとっては聞いたこともない料理ばかりで…。オムニバス形式のエピソード集。『小説家になろう』掲載を加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
TVアニメ第2期が大好評放送中(2021年12月迄)。飯テロラノベの大本命、待望の第6巻! コミックス1巻も絶賛発売中!オムニバス形式のエピソード集としてお届けする待望の第6巻。
時に森の中に、時に海岸に、時に廃墟に……その扉は現れる。猫の絵が描かれた樫の木の扉は、「こちらの世界」と「あちらの世界」をつないでいる。扉を開けて中へ入ると、そこは不思議な料理屋。「洋食のねこや」。「こちらの世界」では、どこにでもありそうだけど意外となくて、生活圏に一軒欲しい小粋な洋食屋として、創業五十年、オフィス街で働く人々の胃袋を満たし続けてきた。グルメの井之頭某が孤独にメンチカツを頬張っていそうな、高級すぎず安っぽくもなくイイあんばいの店内は、昼時ともなるとサラリーマンで溢れかえる。「あちらの世界」では、「異世界の料理が食べられる店」として、三十年ほど前から、王族が、魔術師が、エルフが、究極の味を求めて訪れるようになった。週に一度だけ現れる扉を開けてやってくるお客が求めるのは、垂涎の一品と、心の平穏。美味いだけではないその料理には、人々を虜にしてしまう、不思議な魔力が宿っている。誰が呼んだか「異世界食堂」。チリンチリン――。今日もまた、土曜日に扉の鈴が鳴る。
【本の内容】
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ドラゴンジャーキーおいしそう
2021/10/31 08:45
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:anp - この投稿者のレビュー一覧を見る
新たなメンバー、早希さん登場。こっち側の人間で店主の親族。
今回はクロの出番無し。
常連客が、いつもの好物ではない何かを注文する話が多かった。
読み終わって、サーモンのマリネとか食いたくなってきた。
電子書籍
編集さんは仕事をするべき
2021/11/29 23:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:grandan - この投稿者のレビュー一覧を見る
クロの加入で出番が無くなってた、姪っ子が登場して喜んだらクロが居ない子扱い…、なろう版の更新もほとんど止まってた中での新刊だったのでものすごく喜んでた気持ちに冷や水をかけられた気分です。
編アニメ化に合わせて新刊出発を急いだんだろうけど、今までとの矛盾をどうするだろう。
これにOKを出した出版社の正気を問われるかと。
挿絵等がよかっただけに本当に残念です。
クロの存在はなろう版との差別化の最たる物だったのに…
アニメ化がこの巻まで進んだ場合、クロはどうなってしまうのか?
はたまた、次巻ではクロは復活するのか??
そんな意味では凄まじいまでの冒険を行った巻です。
次巻ではその当たりの矛盾が解消していることを願っての星3。