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- カテゴリ:小学生 一般
- 発売日:2021/10/27
- 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター
- サイズ:21cm/92p
- 利用対象:小学生 一般
- ISBN:978-4-8207-2930-3
読割 50
紙の本
おやこで話す子どもの貧困 だれも見すてない国をつくる
先進国の中でも高いとされる日本の子どもの貧困率。貧困について基礎的な知識を解説し、どうしたら貧困を減らすことができるかを考える。書き込みページあり。取り外せる大人向け解説...
おやこで話す子どもの貧困 だれも見すてない国をつくる
おやこで話す 子どもの貧困
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商品説明
先進国の中でも高いとされる日本の子どもの貧困率。貧困について基礎的な知識を解説し、どうしたら貧困を減らすことができるかを考える。書き込みページあり。取り外せる大人向け解説書付き。【「TRC MARC」の商品解説】
本書の主人公、まりかは小学校に入り、いろいろなことにお金がかかることに気づきます。そして、お金について調べていくうちに、「ひんこん」の存在に気づきます。どうしてそうなってしまうのでしょう?
日本の子どもの貧困率は先進国の中でも高いといわれています。一時期と比べると低下してきているものの、依然として高く、コロナの影響で高まることが懸念されています。特に、相対的貧困の生活水準で暮らしている世帯の半数がひとり親世帯であり、この世帯の生活水準が一層低下する恐れがあります。
そういう現実があるということを、親と子はどう考えていくべきなのでしょうか? 本書を通じて、まずは基本的なことを知ったうえで、親子で一緒に「貧困」や「格差」、「公平」について考えてみましょう。【商品解説】
目次
- はじめに
- この本に出てくる人びと
- この本のつかい方
- 第1章 お金のはなし
- 第2章 お金はどこからくるの?
- 第3章 もらえるお金のちがい
- 第4章 はたらけない人
- 第5章 こまった人をたすけるしくみ
- 第6章 たすけてもらえない人
- 第7章 ひんこんの子どもがすくない国
著者紹介
阿部 彩
- 略歴
- 〈阿部彩〉社会政策学者。東京都立大学教授兼子ども・若者貧困研究センター長。著書に「子どもの貧困」など。
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