「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/22
- 出版社: ビジネス社
- サイズ:19cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8284-2337-1
紙の本
「型破り」な銀行の新ビジネス戦略 “みずほ”敗因からの教訓
著者 浪川攻 (著)
みずほ銀行「システム大障害」の本当の病巣とは? 銀行のビジネスモデルが老朽化した歴史的経緯を振り返りつつ、その老朽モデルの老朽たるゆえんを探り、淘汰が始まった銀行業界内の...
「型破り」な銀行の新ビジネス戦略 “みずほ”敗因からの教訓
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
みずほ銀行「システム大障害」の本当の病巣とは? 銀行のビジネスモデルが老朽化した歴史的経緯を振り返りつつ、その老朽モデルの老朽たるゆえんを探り、淘汰が始まった銀行業界内の光と影を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
みずほ銀行「システム大障害」は誰が悪いのか。
型破りなビジネスモデルで好調な三井住友銀行の秘密とは?
淘汰が始まった銀行業界の光と影をレポートする。
営業ノルマにとらわれ、現場の活力を減退させ、システム障害を反省しない「みずほFG」の経営者。かたや、古い金融業のビジネスモデルを捨て、顧客のニーズに寄り添うサービス業への脱皮を図る「三井住友FG」の経営者。メガバンク、地銀、信金まで、経営力と風土・意識改革の格差が生み出した銀行業界内の光と影を、当事者のリアルな声をふんだんに盛り込み、浮き彫りにする。【商品解説】
目次
- プロローグ ATM(現金自動預け払い機)が消えてなくなる! ?
- 第1章 変貌のチャンスを捨てたスルガ銀行
- 第2章 「1960年代型モデル」を引きずる業界
- 第3章 みずほ銀行「システム大障害」・本当の病巣
- 第4章 東京・池袋、次世代型店舗のホットゾーン
- 第5章 疾走する三井住友・慎重な三菱UFJ
- 第6章 山陰の地銀、大阪の信金の型破りな挑戦
- エピローグ 生き残る条件はアジャイル化
著者紹介
浪川攻
- 略歴
- 〈浪川攻〉1955年東京都生まれ。上智大学卒業。電機メーカー勤務を経て記者となる。金融ジャーナリスト。著書に「銀行員はどう生きるか」「金融自壊」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む