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長い夜の国と最後の舞踏会 ひとりぼっちの公爵令嬢と真夜中の精霊 1 (OVERLAP NOVELS f)
幼い頃に家族を殺され、王宮に保護された公爵令嬢ディア。家族を殺したのが王家だということを知るディアは復讐を決意する。そんな彼女をずっと見ていた美しく残忍な精霊ノインは…。...
長い夜の国と最後の舞踏会 ひとりぼっちの公爵令嬢と真夜中の精霊 1 (OVERLAP NOVELS f)
長い夜の国と最後の舞踏会 1 ~ひとりぼっちの公爵令嬢と真夜中の精霊~
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商品説明
幼い頃に家族を殺され、王宮に保護された公爵令嬢ディア。家族を殺したのが王家だということを知るディアは復讐を決意する。そんな彼女をずっと見ていた美しく残忍な精霊ノインは…。書籍限定エピソードも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
婚約破棄から始まる粛然たる復讐の物語
深い森に閉ざされた国ファーシタル。
その森を管理する精霊に仕えてきた公爵家の令嬢ディアは、幼い頃に家族を殺され、王家に保護されたのち第一王子リカルドと婚約する。
しかし、彼が他に愛する女性を得たことで婚約は解消される。
円満な婚約解消に思えたが、ディアは知っていた。
かねてより精霊との繋がりを危惧していた王家がこの婚約解消を機に、数日後の舞踏会で自身を手にかけることを。
そして自分の家族を殺したのが王家だということも――。
全てを失いひとりぼっちで生きてきたディアは、最後に奪い続けてきた者達への復讐を決意する。
そんな彼女をずっと見ていたのは、美しく残忍な精霊ノイン。
彼こそディアの一族が仕えてきた精霊で、ディアが殺される理由だった。
気まぐれに現れるノインとともに、残されたわずかな日々を過ごすディアは、最後の舞踏会に向けて歩み始める――。【商品解説】
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紙の本
家族の復讐に向かう女の子とそれを見守る精霊
2021/11/02 23:06
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきと - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこかミステリの要素もあるファンタジーです。
でも、ところどころにくすっと笑える描写を入れていて、ただ重苦しいだけではないのがいい。
上質なファンタジー、復讐の冷酷さ、
でも主人公と彼女を思う精霊が互いに片想いをしているじれったい甘さや、主人公が自分の家族を殺した婚約者に髪がなくなる呪いをさらりとかける逞しさがいい。
出てくる食べ物が全て美味しそうで、旅行に行きたくなります。一般文芸としても読みたかった作品。
紙の本
大人のおとぎ話
2023/06/16 00:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
静かな夜に読みたい作品
読み辛いとの声もありましたが全く感じず
二巻まで一気に読めました
美しい夜の世界、鈴ノ助先生のイラストもピッタリ
紙の本
読み辛い
2022/01/19 00:44
4人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
レビューが良かったので購入したけれど、とにかく読み辛かった。1文が3行以上続いていたりしてなにがなんだか。半分まではなんの話なのか全然話についていけなかった。後半やっと、そういうことかと理解できた部分もあるけれど、それでも最初から読み直さないとキツイ。
この1冊であんまり話が進んでいないのも気になった。