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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/22
- 出版社: ビジネス社
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8284-2342-5
紙の本
わが体験的キリスト教論 ドイツ留学で実感した西洋社会の本質
著者 渡部昇一 (著)
ドイツの「キリスト教社会」の奥深くに入り込んで体験した出来事の数々と、そこから導き出した考察を綴った、渡部昇一の名著を復刊。「宗教改革」を洞察し、宗派対立の歴史を掘り起こ...
わが体験的キリスト教論 ドイツ留学で実感した西洋社会の本質
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商品説明
ドイツの「キリスト教社会」の奥深くに入り込んで体験した出来事の数々と、そこから導き出した考察を綴った、渡部昇一の名著を復刊。「宗教改革」を洞察し、宗派対立の歴史を掘り起こす。〔「ドイツ留学記 下」(講談社 1980年刊)の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
カトリックとプロテスタントは、なぜ相容れないのか?
「宗教改革」を洞察し、宗派対立の歴史を掘り起す幻の名著、復刊!
著者の愛読者が「最も読み直したい」と望んだ一冊。
ドイツ留学で著者は、かの国の宗派対立の強さを実感する。カトリックとプロテスタント(ドイツではエヴァンゲリッシュ)は、なぜ相容れないのか? 「宗教改革」とはいったい何だったのか? 神と人間との関係性はここまで違うのか? カトリックはいかに誤解されてきたのか? 宗派対立の血生臭い歴史を掘り起し、日本人がほとんど認識せず、西洋人がタブー視する社会の「お約束」を明らかにする。幻の名著、復刊! 著者の愛読者が「最も読み見直したい」と望んだ一冊。
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本書は、ドイツの「キリスト教社会」の奥深くに入り込んで体験した
興味深い出来事の数々と、そこから導き出された考察が書かれた社会論であり、
歴史論であり、宗教論である。
「西洋全体を理解するうえでキリスト教を正しく理解することがいかに大切か」を
悟った経緯が克明に描かれている。
「まえがきに代えて」渡部玄一(渡部昇一長男・チェリスト)より抜粋
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-【商品解説】
目次
- 第1章 犯罪国家からキリスト教国へ
- 第2章 二つの教会
- 第3章 ドイツ歳時記から
著者紹介
渡部昇一
- 略歴
- 〈渡部昇一〉1930〜2017年。山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。同大学名誉教授。ミュンスター大学より名誉博士号授与。著書に「知的生活の方法」など。
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