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紙の本
八咫烏の罠 書き下ろし長編時代小説 (二見時代小説文庫 剣客大名柳生俊平)
将軍の影目付・柳生俊平は、吉宗から再び朝廷と幕府との間を取り持ってほしいと密命を受けた。朝幕の抗争も一度は収まったが、朝廷の幕府への不信は未だに根深いという。俊平は京へ向...
八咫烏の罠 書き下ろし長編時代小説 (二見時代小説文庫 剣客大名柳生俊平)
八咫烏の罠
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商品説明
将軍の影目付・柳生俊平は、吉宗から再び朝廷と幕府との間を取り持ってほしいと密命を受けた。朝幕の抗争も一度は収まったが、朝廷の幕府への不信は未だに根深いという。俊平は京へ向かい桜町天皇に拝謁するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
天子様の護り人と称す八咫烏らが江戸で暗躍。
将軍の命で俊平は京へ。
朝幕対立が再熱しはじめた。
桜町帝と過激派公家の胸に、幕府への不信は未だ根深い。
天下大乱に繋げてはならぬ。
桜町帝に拝謁した俊平は…。
将軍吉宗の影目付・柳生俊平は、吉宗から、ふたたび朝廷と幕府の間を取り持ってほしいと密命を受けた。
かつて桜町天皇は、天皇親政と朝廷権威の復活をめざして、尾張藩を介して幕府転覆を目論んだことがあった。
その折は柳生俊平の活躍があり、朝幕の抗争も一度は収まったかに見えたが、朝廷の幕府への不信は未だに根深いと吉宗は言う。
俊平は密命を受け、京へ向かった。【商品解説】
将軍の影目付・柳生俊平は一万石大名の盟友二人と、悪党どもに立ち向かう! 実在の大名の痛快な物語、続々重版のシリーズ【本の内容】
著者紹介
麻倉 一矢
- 略歴
- 麻倉一矢 あさくら・かずや
1947年、兵庫県生まれ。東京大学文学部卒業、コピーライターを経て『魔宮伝』(角川書店)で作家デビュー。
著書に、『かぶき平八郎荒事始』シリーズ(二見書房)『上様は用心棒』シリーズ(二見書房)、『やさぐれ大納言』シリーズ(コスミック出版)、『無外流立志伝』シリーズ(富士見書房)、『将軍の影法師 葵慎之助』(徳間書店)等の人気シリーズがある他、『豊臣の黄金』、『家康の野望』、『鬼の吉宗』、『一本槍疾風録』(祥伝社)、『小西行長』(光文社)、『後藤又兵衛』(学陽書房)、『剣王伝』(講談社)、『吉良上野介』(PHP)、『徳川三国志』(徳間書店)等著書多数。
◆ 好評既刊
上様は用心棒 シリーズ 全 2 巻
かぶき平八郎荒事始 シリーズ 全 2 巻
( いずれも二見時代小説文庫 )
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