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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2021/12/10
- 出版社: 共立出版
- サイズ:26cm/221p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-320-12479-0
読割 50
紙の本
データ科学の基礎
著者 笠原 健一 (著),宮野 尚哉 (著),長 憲一郎 (著)
大学初年次の理系学生を対象にしつつも、文系の学生にもわかるように、データ分析の基本を概説。データの収集や送信のための情報通信技術、データ分析の数理基盤についても説明する。...
データ科学の基礎
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商品説明
大学初年次の理系学生を対象にしつつも、文系の学生にもわかるように、データ分析の基本を概説。データの収集や送信のための情報通信技術、データ分析の数理基盤についても説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書のテーマは「データ科学」である。観測を通して現実世界の様相を数空間に写像したものをデータと捉えてみよう。数空間に展開されたデータに統計学や機械学習を適用することで,パターンの発見や仮説検証,あるいは予測を行えるようになる。こうして,現実世界の複雑な有様を簡明にかつ定量的に理解し,理解に基づく結論や提案を,新たなデータ分析を通して反証可能な形で提示する。これがデータ科学の特徴であると言えるだろう。
本書では,学生が日々利用する大学生協の実際の売上データを用いて分析を行う。標準ソフトウェアは社会に出てからも利用機会が多いExcelを用い,文理双方の読者へ向けて,高度な数学やプログラミングに関する知識は必要としない。本書は社会人を含む幅広い読者の方々に向けて,データ科学を学ぶ際の参考図書としても役立つであろう。【商品解説】
目次
- 第1章 はじめに
- 1.1 データ活用社会とデータ科学
- 1.2 データサイエンティストと分析の流れ
- 第2章 データ分析の例
- 2.1 回帰分析を使った予測と因果関係の推定
- 2.2 効果の有意差を調べる統計手法
- 第3章 データを扱うための基礎事項
- 3.1 量的変数と質的変数
- 3.2 データの可視化
- 3.3 基礎統計量
著者紹介
笠原 健一
- 略歴
- 〈笠原健一〉東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。立命館大学理工学部特任教授。
〈宮野尚哉〉京都大学大学院理学研究科博士課程単位取得満期退学。理学博士。立命館大学理工学部機械工学科教授。
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