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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/07
- 出版社: 集英社インターナショナル
- サイズ:18cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7976-8088-1
紙の本
今日からはじめる養生学 (インターナショナル新書)
著者 伊藤 和憲 (著)
withコロナ時代に必須の新ヘルスリテラシーを学ぶ現代版養生訓。自分自身の身体のタイプを知り、その体質や思考パターン、理想とする暮らし方に合わせて身体を日々チューニングし...
今日からはじめる養生学 (インターナショナル新書)
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商品説明
withコロナ時代に必須の新ヘルスリテラシーを学ぶ現代版養生訓。自分自身の身体のタイプを知り、その体質や思考パターン、理想とする暮らし方に合わせて身体を日々チューニングしていく、新しい養生を提案する。【「TRC MARC」の商品解説】
古くて新しいヘルスリテラシー"養生"
病をよせつけない暮らし方とは?
膨れ上がる医療費、慢性的な医師の不足、不十分な医療機関の連携、世代間の負担や給付の格差、薬剤費比率の高さ……課題山積のなか根本的な打開策がないままコロナ禍へと突入して、医療崩壊の瀬戸際に立たされている現在、「いかに健康を維持するか」がますます重要になっています。
そんななか、病気にならない生き方として、「養生」の考え方が重要になると説くのが著者の伊藤和憲教授です。「養生」とは中国で古来より蓄積されてきた東洋医学に基づいた健康観で、日本では江戸時代の健康指南書『養生訓』で広く知られています。
科学の発達した現代でも通用するのかと思われがちですが、これまでの病気・予防・治療という概念だけでは、健康であり続けることはむずかしいのも事実。医療の在り方が問われている今こそ、我々が身につけるべきヘルスリテラシーとして、「養生」という古くて新しい健康観を再評価すべき時期にきていると言えるでしょう。
本書では、現代人に必要となる「養生」のエッセンスをわかりやすく解説。また、暮らしのなかでかんたんに実践できる「養生」法を数多く紹介しています。本書を読んで、ぜひあなたの健康観をコロナ時代のヘルスリテラシーにアップグレードしてください!
【著者略歴】
伊藤和憲(いとう かずのり) 1972年生まれ。明治国際医療大学鍼灸学部 学部長・教授。同大学院鍼灸学研究科大学院研究科長・教授。附属鍼灸施設臨床部長。東洋医学の効果効能を科学的に立証し、エビデンスの蓄積を進めている。同大鍼灸院にて治療に当たるとともに、自身が大病を患った経験からセルフケア指導など社会啓蒙活動にも積極的に取り組む。2018年より養生学寄付講座を開催中。著書に『はじめてのトリガーポイント鍼治療』『トリガーポイントマップ』(いずれも医道の日本社)など。【商品解説】
古くて新しいヘルスリテラシー“養生”
病をよせつけない暮らし方とは?
膨れ上がる医療費、慢性的な医師の不足、不十分な医療機関の連携、世代間の負担や給付の格差、薬剤費比率の高さ……課題山積のなか根本的な打開策がないままコロナ禍へと突入して、医療崩壊の瀬戸際に立たされている現在、「いかに健康を維持するか」がますます重要になっています。
そんななか、病気にならない生き方として、「養生」の考え方が重要になると説くのが著者の伊藤和憲教授です。「養生」とは中国で古来より蓄積されてきた東洋医学に基づいた健康観で、日本では江戸時代の健康指南書『養生訓』で広く知られています。
科学の発達した現代でも通用するのかと思われがちですが、これまでの病気・予防・治療という概念だけでは、健康であり続けることはむずかしいのも事実。医療の在り方が問われている今こそ、我々が身につけるべきヘルスリテラシーとして、「養生」という古くて新しい健康観を再評価すべき時期にきていると言えるでしょう。
本書では、現代人に必要となる「養生」のエッセンスをわかりやすく解説。また、暮らしのなかでかんたんに実践できる「養生」法を数多く紹介しています。本書を読んで、ぜひあなたの健康観をコロナ時代のヘルスリテラシーにアップグレードしてください!【本の内容】
古くて新しいヘルスリテラシー“養生”
病をよせつけない暮らし方とは?
膨れ上がる医療費、慢性的な医師の不足、不十分な医療機関の連携、世代間の負担や給付の格差、薬剤費比率の高さ……課題山積のなか根本的な打開策がないままコロナ禍へと突入して、医療崩壊の瀬戸際に立たされている現在、「いかに健康を維持するか」がますます重要になっています。
そんななか、病気にならない生き方として、「養生」の考え方が重要になると説くのが著者の伊藤和憲教授です。「養生」とは中国で古来より蓄積されてきた東洋医学に基づいた健康観で、日本では江戸時代の健康指南書『養生訓』で広く知られています。
科学の発達した現代でも通用するのかと思われがちですが、これまでの病気・予防・治療という概念だけでは、健康であり続けることはむずかしいのも事実。医療の在り方が問われている今こそ、我々が身につけるべきヘルスリテラシーとして、「養生」という古くて新しい健康観を再評価すべき時期にきていると言えるでしょう。
本書では、現代人に必要となる「養生」のエッセンスをわかりやすく解説。また、暮らしのなかでかんたんに実践できる「養生」法を数多く紹介しています。本書を読んで、ぜひあなたの健康観をコロナ時代のヘルスリテラシーにアップグレードしてください!
【著者略歴】
伊藤和憲(いとう かずのり) 1972年生まれ。明治国際医療大学鍼灸学部 学部長・教授。同大学院鍼灸学研究科大学院研究科長・教授。附属鍼灸施設臨床部長。東洋医学の効果効能を科学的に立証し、エビデンスの蓄積を進めている。同大鍼灸院にて治療に当たるとともに、自身が大病を患った経験からセルフケア指導など社会啓蒙活動にも積極的に取り組む。2018年より養生学寄付講座を開催中。著書に『はじめてのトリガーポイント鍼治療』『トリガーポイントマップ』(いずれも医道の日本社)など。【本の内容】
著者紹介
伊藤 和憲
- 略歴
- 〈伊藤和憲〉明治国際医療大学鍼灸学部学部長、教授。同大学院鍼灸学研究科大学院研究科長、教授。
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養生と予防の違い
2022/06/29 23:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オヌ - この投稿者のレビュー一覧を見る
前々から東洋医学に興味があり一冊目として購入。やっぱり西洋医学とは根本的に考え方が違うことが分かった。
文章も易しく、図や絵も多くてすぐ読める。
また二十四節気ごとの特徴や体の変化、それに応じた摂取すべき食材例など具体例も盛りだくさん。