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商品説明
ぼくがこの世を旅立つときに、いくつかの、因縁残してしまうんだ ぼくは悲しいよ ぼくはひとりの人間として、ぼくはひとりの男として きみを一度も抱けなかった(「六十歳からのキズ」より) 詩集。【「TRC MARC」の商品解説】
人間は何歳まで、子供のような純粋な心を持ち続けられるのだろう。 いや、還暦だからこそ文字通り、幼年期の心に帰れるのかもしれない。 本詩集には純粋に人を思う心が描かれている。 人間として散りゆくスタートラインに立つ60歳。美しく老いて行きたいものだ。【商品解説】
著者紹介
水島 早苗
- 略歴
- 水島早苗 ペンネームは会うことが出来なくなった元妻の本名。 2005年に小説はちうえでデビューしたが翌年、視力障害になり、活字を追えなくなる。 2021年、詩人として再デビューをはたす。
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