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商品説明
父が「居なく」なって、ぼくは愈々父を「感じる」ようになった−。父親の死に促され、これまで自分を惹きつけてやまなかった、記憶(精神)のゆくえについて考察したエッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
「無用の記憶」という自分
・記憶とは? その意味と在処 ・記憶とは自分そのものであり、かつ自分を超えている。
父が「居なく」なって、ぼくは愈々父を「感じる」ようになった。まるでそっと声を掛けられるかのように、何処かに吸い寄せられるかのように、それは「感じる」のである。
父親の死に促された、これまで自分を惹きつけてやまなかった、記憶(精神)のゆくえについての考察。【商品解説】
目次
- 父 の 死
- 一 父の死をうけて
- 二 父の死をうけて……思い出・記憶
- 三 幼少の頃の三つの思い出
- 四 記憶とはぼくであり、ぼくを超えている
- 五 記憶とは 自分とは
- 六 脳と精神
- 七 精神の消息
- 八 ぼくという精神
- 九 こころ~共鳴、融合
著者紹介
西村 勇
- 略歴
- 1965(昭和40)年 東京都生まれ
早稲田大学第一文学部仏蘭西文学科卒業
〖訳書】
『純な心』(東京図書出版)
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