サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/11/17
  • 出版社: 知泉書館
  • サイズ:22cm/380,13p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86285-351-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

フッサールの時間論

著者 山口 一郎 (著)

時間とは何か。その問題は、フッサールが生涯に渡り探求し続けた根本問題であった。時間意識に取り組んだ初の著作「内的時間意識の現象学」をはじめ、時間意識に関するテクストの読解...

もっと見る

フッサールの時間論

税込 6,930 63pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

時間とは何か。その問題は、フッサールが生涯に渡り探求し続けた根本問題であった。時間意識に取り組んだ初の著作「内的時間意識の現象学」をはじめ、時間意識に関するテクストの読解を通して、フッサールの時間論を解明する。【「TRC MARC」の商品解説】

時間とは何か。哲学の歴史の中でもアリストテレスやアウグスティヌスをはじめ,古くから問われてきた「時間」。その問題は,フッサールにとって,自身の現象学の核心問題であり,生涯に渡り探求し続けた根本問題であった。
本書は,時間意識に取り組んだ最初の著作『内的時間意識の現象学』をはじめ「フッサール全集」に収録の時間意識に関する前期から後期にいたるテクストの読解を通して,フッサールの時間論を解明する。
第Ⅰ部でははじめに「音が聞こえている」経験を現出論の観点から分析し,時間意識の構成問題を検討する。
第Ⅱ部では時間化にかんしてフッサール現象学の自我論的把握とモナド論的把握との対立関係を示し,自我論的時間論の限界,自我の関与を含まない「間モナド的時間化」の領域を明らかにする。
第Ⅲ部では「感覚と時間」に焦点を合わせ,フッサールの受動的綜合による時間論とカントの図式論における時間規定や言語行為に基づく時間論との違いを解明する。神経現象学,スポーツ運動学の最新の成果を活用して,その実践的意義を考察する。
第Ⅳ部では大乗仏教の唯識の時間論との比較考察を通して,仏教の時間論との共通の関心が示される。【商品解説】

目次

  • 凡例
  • はじめに
  • 序論
  • 第Ⅰ部 フッサールの時間流と無限遡及の問い
  •  第一章 『内的時間意識の現象学』における無限遡及の問題
  •   第一節 聞こえる音と時の流れ
  •   第二節 聞こえる音と想い起す音
  •   第三節 無限遡及はどうして生じるのか

著者紹介

山口 一郎

略歴
〈山口一郎〉1947年宮崎県生まれ。ミュンヘン大学にて哲学博士(Ph.D)取得。東洋大学名誉教授。著書に「文化を生きる身体」「感覚の記憶」など。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。