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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2022/03/30
- 出版社: 学術図書出版社
- サイズ:26cm/487p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7806-0714-7
- 国内送料無料
紙の本
ニューラルネットワークとディープラーニング (データサイエンス大系)
著者 Charu C.Aggarwal (著),健山 智子 (訳),寺田 裕 (訳),西出 俊 (訳),西出 亮 (訳),竹村 彰通 (監訳),今泉 允聡 (監訳),李 鍾賛 (訳),今井 貴史 (訳),今井 徹 (訳),今泉 允聡 (訳),紅林 亘 (訳),齋藤 邦彦 (訳)
ニューラルネットワークとディープラーニングの全体像がつかめる体系的なテキスト。基礎から応用まで幅広い技術の設計思想を、多くの図を用いて丁寧に説明する。演習問題も掲載。【「...
ニューラルネットワークとディープラーニング (データサイエンス大系)
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商品説明
ニューラルネットワークとディープラーニングの全体像がつかめる体系的なテキスト。基礎から応用まで幅広い技術の設計思想を、多くの図を用いて丁寧に説明する。演習問題も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
世界的に定評のあるニューラルネットワークとディープラーニングに関する体系的な教科書の日本語翻訳版.幅広い技術の設計思想および応用例が丁寧に解説されており,この分野の全体像を掴むのにうってつけである.
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本書はニューラルネットワークとディープラーニングに関する体系的な教科書である.この分野はまだ新しく,体系的な教科書が少ないなかで,本書はこの分野の全体像をつかむための教科書として貴重である.文章による説明は非常に丁寧であり,数式や擬似コードを用いた形式的な展開ではないため,初学者にも読みやすい.多くの理解を助ける図も与えられている.必要な数学の前提知識は,多変数関数の偏微分と行列の記法程度である.さらに,基礎から応用まで幅広い技術の設計思想が丁寧に説明されており,すでに一定の知識を持つ経験者にもさらなる深い理解を提供するだろう.
原著の発行は2018年であり,その時点までの成果は網羅的に紹介されている.例えばアルファ碁の説明などもよくまとまっている.一方,最近重要性を増している敵対的生成ネットワークは10章で進んだ話題の一つとなっているなど,ここ2, 3年の話題の扱いがやや不十分な傾向がある.また,動径基底関数ネットワーク(5章)や制限付きボルツマンマシン(6章)が詳しく扱われていることが本書の特徴である.
原著:Charu C. Aggarwal, Neural Networks and Deep Learning: A Textbook, Springer, 2018.【商品解説】
目次
- 第1章 ニューラルネットワークとは
- 1.1 はじめに
- 1.2 ニューラルネットワークの基本的なアーキテクチャ
- 1.3 誤差逆伝播法によるニューラルネットワークの訓練
- 1.4 ニューラルネットワークの訓練の実践上の課題
- 1.5 関数合成の力の秘密
- 1.6 一般的なニューラルアーキテクチャ
- 1.7 進んだ話題
- 1.8 著名なベンチマークデータ
- 1.9 まとめ
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