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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/01/27
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-605578-1
読割 50
紙の本
前だけを見る力 失明危機に陥った僕が世界一に挑む理由
真のポジティブシンキングの持ち主、そのGRIT「やり抜く力」とは? ニュージーランドでの自主トレ中の事故で右目の視力を失ったプロサッカー選手・松本光平が、18歳で海外に飛...
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商品説明
真のポジティブシンキングの持ち主、そのGRIT「やり抜く力」とは? ニュージーランドでの自主トレ中の事故で右目の視力を失ったプロサッカー選手・松本光平が、18歳で海外に飛び出してからこれまでの歩みを語る。【「TRC MARC」の商品解説】
真のポジティブシンキングの持ち主、そのGRIT「やり抜く力」とは?
2019年FIFAクラブワールドカップに出場を果たしたサッカー選手、松本光平。
トレーニング中の事故で失明の危機に直面するも
「再びクラブワールドカップの舞台に立つ」ため動き始めた。
そしてついに、再びクラブワールドカップに出場できるところまできた。
鋼のようなメンタリティを持つ“決して諦めない男”が、そのルーツと決意を語り伝える。
足首骨折や肩脱臼など数々のケガに悩まされるも、本人はいたって前向きにサッカー人生を送る。
なんの確約もなく海外に渡って契約を勝ち取ったり、フィジー、NZなど辺境の地でプレーしたり、さまざまな武勇伝を持つ。
失明の危機を含め、松本光平がこれまで経験してきたものは、一般的に考えれば「困難」とも思えるものばかり。
しかし、その状況を超ポジティブとも言える姿勢や、鋼のメンタリティによってくぐり抜けてきた。
そんな松本の経験談、エピソードが詰まった、どんな困難な状況になっても「前を向こう」と思える力が漲る“パワースポット”的一冊。
〈目次〉
【第1章】突然、異国の地で光を失って
〈解説〉ブラインドサッカーとロービジョンフットサル
【第2章】15歳での「禁断の移籍」
〈解説〉関西サッカー界の育成事情
【第3章】チーム探しの日々
〈解説〉プロ経験のない選手の海外移籍事情
【第4章】新天地での新たな目標
〈解説〉知られざるオセアニアサッカー事情
【第5章】感慨なく終わった夢舞台
〈解説〉クラブワールドカップとはどんな大会か?
【第6章】再び光あふれる舞台へ
〈解説〉コロナ禍とクラブワールドカップ【商品解説】
目次
- 【はじめに】たとえ右目から光が失われても ~著者・松本光平からのごあいさつ
- 【プロローグ】コロナ禍以前も以後も、ブレない生き方 ~構成・宇都宮徹壱による前口上
- 【第1章】突然、異国の地で光を失って
- 〈解説〉ブラインドサッカーとロービジョンフットサル
- 《証言》落合啓士(松本山雅B.F.C.監督)
- 【第2章】15歳での「禁断の移籍」
- 〈解説〉関西サッカー界の育成事情
- 《証言》二宮博(バリュエンスホールディングス株式会社)
著者紹介
松本 光平
- 略歴
- 〈松本光平〉1989年生まれ。大阪市出身。プロサッカー選手。サイドバック。2020年から古巣であるオークランド・シティFCに加入。
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