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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/17
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- レーベル: 日経文庫
- サイズ:18cm/231p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-11447-3
読割 50
紙の本
不動産登記法入門 第3版 (日経文庫)
著者 山野目 章夫 (著)
不動産取引など、様々なビジネスに関係する不動産登記法を、講義形式で解説した入門書。実務者が知っておきたい基本知識を、実践的な例を用いながらわかりやすく説明する。令和3年改...
不動産登記法入門 第3版 (日経文庫)
不動産登記法入門 第3版
05/02まで通常1,320円
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商品説明
不動産取引など、様々なビジネスに関係する不動産登記法を、講義形式で解説した入門書。実務者が知っておきたい基本知識を、実践的な例を用いながらわかりやすく説明する。令和3年改正に対応した第3版。〔初版:日本経済新聞社 2008年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
【令和3年民法・不動産登記法改正に対応。不動産登記法の基礎と本質がつかめる入門書】
本書は、不動産登記法に触れる機会のある企業や自治体の方、資格試験の受験者、さらには予備知識のない一般の方を対象に、全42講の講義を通して基礎の基礎をわかりやすく解説。無味乾燥な解説書が多いなか、軽妙な語り口で予備知識ゼロから制度の本質に迫る唯一無二の入門書。
これまで土地の所有者が死亡しても相続登記されないことなどを原因として、不動産登記簿により所有者が直ちに判明せず、あるいは判明しても連絡がつかない所有者不明の土地が数多く生じてきた。こうした問題を解消するため、2021年に民法・不動産登記法が改正された。
また、相続法が改正され、夫婦の一方が亡くなった場合に、その人物が所有する建物に、残された配偶者が無償で居住し続けることができる配偶者居住権がという制度が創設された。
本書は、これらの法改正に対応して項目を改めるとともに、一部の数字等を改訂した最新版。【商品解説】
目次
- 第1部 不動産登記制度を理解するために
- 第2部 権利に関する登記
- 第3部 表示に関する登記および地図
- 第4部 これからの不動産登記制度
著者紹介
山野目 章夫
- 略歴
- 〈山野目章夫〉1958年生まれ。早稲田大学大学院法務研究科教授。国土審議会委員、成年後見制度利用促進専門家会議委員、日弁連法務研究財団理事等を務める。著書に「民法概論 4」「不動産登記法」など。
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不動産登記法の超入門書
2022/04/25 16:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ダグ - この投稿者のレビュー一覧を見る
不動産登記法の本当に基本的な内容を扱った入門書です。
230ページを42講に分けていますから、通勤時間を使ってこまめに読むことができます。
ある程度知識のある人には、ちょっとした読み物として、あるいは、不動産登記法の全体を概観(復習)するものとして、全く知識のない人には、不動産登記法の全体を把握する入門書として、適切だと思います。
コンパクトな新書本ですし、令和3年の改正法にも触れられていますから。